毎日新聞のニッポン号
世界一周したとかで今でも毎日新聞本社入り口にニッポン号を模した記念碑があったりしますが、まぁ見ての通り96式陸攻ですな
大日本航空の綾波号
根岸からサイパンとかに飛んでた……うんまぁ97式大艇やね
てな感じのあいち航空ミュージアム
三菱のおひざ元だけに三菱機多め、あとホーカー400をMU-300と紹介してるのが泣ける
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ブンブン部のことを語る
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コックピット内部の55ミリの防弾ガラス、その前にあるのが試製角速式射撃照準器
計器類は水平儀と旋回計、航路計、速度計、昇降度計、羅針儀……あとはよくわからんな
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ブンブン部のことを語る
シアーズ・ハック体
翼形回転体
紡錘形
呼び名はいろいろあるけれど、先端絞って、真ん中太く、後ろも絞る、そんな胴体の形が帝国海軍は大好きだった
烈風改も横から見ればそんな形なのだけど、上から見ると印象が変わる
先端が割と寸胴だ
烈風では緩やかに絞っていたのだけれど、烈風改はエンジンの大型化と排気タービン搭載によりエンジン位置が前進し機首が延長されたため、印象が随分と変わり、その結果、前方下方視界が悪化している
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ブンブン部のことを語る
飛行機ってのは基本、ほっといたら真っ直ぐ飛ぶように前後左右のバランスを取って設計される
だけどボーイング737MAXは、でっかいエンジンを無理やり取り付けたせいで翼の空力がえらいことになって、ほっといたら機首が上がる悪癖がついてしまった
この悪癖を何とかしてたのがMCAS、自動失速防止システム
こいつが機首を下げる制御をして真っ直ぐ飛ぶようにしていた
これを切られると真っ直ぐ飛べないので、パイロットが切っても事あるごとに復活するよう小細工までされていた
で、普通に動いてる分には問題なかったが、なんかの拍子でセンサーが壊れて飛行機のピッチ角が正しく計測できなくなるとさぁ大変
MCASは正し姿勢がわからないまま機首を下げようする、パイロットは墜落を回避するためにMCASを切って機首を上げようとする、でも勝手に復活するMCAS……いや本当にひどい飛行機だわこれ
ブンブン部のことを語る