/ラグビーワールドカップ

ボーナスポイントのためには後2トライ欲しいんだから、FGじゃなくてここからトライ狙いに行けないのかな。
点差広げて気持ち折りに行くのもありなのかな。

日本代表、頑張ってくださーい（埼スタの試合前アナウンス風に）。

写真は今日のゼビオ。ちなみに隣はカンタベリー。

サッカーではあんなヒゲは中々いない様なヒゲの人が結構いますなメイレレス。
さぁハカ始まる。

トライ5点+キック2点で7点差はそれで追いつくけど、ドロップゴール3点+トライ5点差は7点差をひっくり返せるのは面白いな。

すっげーギリギリまで攻め込みながら、そこでボール奪われちゃうの残酷だな。
それが守備が堅いと言うことなのか、安全にやってれば良かったのか。
南アフリカは同じ負けにしても、もうワントライ欲しかったね。
ニュージーランドの1人耳切れてるよ、痛そう。

NHKのついてる職場、夜勤者が遅れたために気になったけどとても画面に目をやる余裕がなかった。
音声だけ聞いて「え？マジかよ」って言ってた。
すごいね。「世界ランク1位に勝った」って事は、「もう絶対に勝てない相手なんていない」って事じゃん？
と思ってたらアイルランド世界二位になってた、どういう事なの。

勝点計算をしようと思ったが、サモアもまだまだ希望はあるので予想は難しい。
この辺、勝負分の点しか付かないサッカーと違って、4トライ、7点差以内負けで1p付くラグビー は面白いね。
現状残り試合数は各2で
日本9アイルランド6スコットランド5サモア5ロシア0、
順調に行くと、
アイルランド16or15（残りなし）
日本14or13（残1試合）
スコットランド10（同）
と言う勝点で最終日に日スコ直接対決を迎える。

スコが勝つと同じ勝点でも直接対決優位で日本が落ちる。でも負け条件で1p稼げばいい。
一方、4トライ以上上げて7点差以下の負けで2p稼げばアイルランドを上回る。

スコットもアイルも希望を絶たれたチームとやれるのに、日本は希望のあるチームが圧勝を期して掛かってくるの辛いな。

(承前)
サモア戦、キック二発で早々に6-0のリード。この試合でトライ数を稼ぎに行かない、と言うことは、スコットランド戦も負ける気はない、ってことだね。

転んだ時にボールを放さなきゃいけないケースと離さず立ち上がってプレイ再開できるケースの違いがよく分からない。

今回のキッカー（スタンドオフ？）は五郎丸さんと違って「ルーティン」しないのね。
サモアのキッカーは両腕を振るような舞をやってた。
色々違うね、面白いね。

(承前)
サッカーのドリブラーはどんだけ相手を抜いても、止められる前にシュートかパスを出さなきゃ無価値だけど、
ラグビー のドリブラー（とは言わないか）は倒れて味方を待てば十分以上に有効なんだね。
色々違うね、面白いね。

タックルした後、倒れた選手が両手を投げ出して「私はプレイしてないですよー、だから反則じゃないですよー」ってアピールしてるのかわいい。

おお、なんだ？日本代表に武藤敬司が入ってきた？（違います）。

松島や、ああ松島や

じわじわと来るね。今日は日程の有利がないこともあるかも。

中々上下のダブルタックルができない感じだね。
後ろに倒せてないし。これは南ア強いんだなぁ。
今のキックも少し外れたけど完全に距離は届いてたし。

やはり何のサービスもせずに日本を潰す気だね南ア。
それ程4年前の敗北はショックだったと言うことか。
この辺WBCの時のイチローさんとか少し思い出した。

(承前)
おお、南ア蹴り出さないよ。ガチだ。本当に。

(承前)
日本代表よく頑張った！
一位のアイルランドに勝った時、気軽に「絶対に勝てないなんてチームはないってことでは？」なんて言ってしまったけど、世界トップとの差は大きい。
しかしながら、そのトップ級を本気にさせたのは確か。非常に誇らしいですね。
サッカークラスタとしては羨ましい気持ちもあり。

ティア1、ティア2についてはここが詳しかった。

ラグビー界における「ティア1（tier1）」と「ティア2」とは？ティア1を目指す日本 | ラグビーHack
https://rugbyhack.com/2016/11/23/tier/

ティア1ではイタリアが唯一予選プール突破してない。
それでイタリアの選手が台風で試合が流れた時にめちゃめちゃ悔しそうなコメント出してたんだな。例えオールブラックスが相手の厳しい戦いであってもイタリアにとって決勝トーナメントは悲願だったのだろう。
また何故かランク1位だったアイルランドが決勝トーナメントで一勝も出来ていない。

また、ティア2では日本の他にフィジーとサモアとカナダがベスト8経験がある。
今後の結果によってはアルゼンチンがそうであった様にステップアップがあるかも知れない。