/世界ふれあい街歩き

コッツウォルズの美しい街並み。
氾濫とか全く考えてなさそうな川辺が気候の良さを物語っている。
これだけ住みやすそうな地イギリスの飯が不味いってのは不幸極まりないな。

「家を表すタータン以外を身につけることなんてできない」と語る貴族達。
まぁ確かに他の家の家紋付きの物とか身につけるの抵抗あるわな、自分の家紋がはっきりしてれば。

エディンバラの酔っ払いたちがかぶってたタータンチェックの帽子欲しいなぁ。
マフラーが99ユーロ、1万3千円か、そこそこのお値段。

「イギリススペシャル」
昼からビールをパイントで飲む紳士たち。
「酔っ払わなければうちの会社ではOKさ、集中力も高まるし」
マジかよ。

「東部エスタブリッシュメントがアフター5でもないのに酒を？」ってBANANA FISHのセリフを思い出したわ。

BS3、スペイン南部の古都「ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ」。
おおフロンテーラ、「サラディナーサ」のフロンテーラか。
シェリー酒とフラメンコの街、王立馬術学校があり、残念ながら海には面していないそう。

「フラメンコは誰から習うの？」と聞かれて「誰からも、誰からも、生まれつき、生まれつき♪」と踊り出すお婆さん。
仕込っぽいが即興だそう。

【ナポリ】
外壁の祠にマラドーナが祀られている。「彼はこの街に2度のスクデットをもたらしてくれたからね、聖人なのさ。」さすが。
祠にはマラドーナの髪の毛、彼がナポリを去る時に皆が流した涙の瓶詰。

「ブレーメン」
屋台のカウンターバーの下にペダルが付いてて、お客がビールを飲みながら漕ぐと進む、と言う衝撃的な奴が映った。
ヤバイこれ、かねてから懸案だった【自転車部】と【ビール部】を同時に成立させるブレイクスルーじゃん！乗ってみたい！

ローマから南イタリア。
・隙間なく建てられた家々と石畳と建物即道路の敷地が、日本との街感の違いを強く生んでいる。こーゆー所を歩いてみたい。
・四角いピザとエスプレッソ・ジェラートが美味しそうだった(正式名称は忘れた)。
・猫を肩の上に載せたままくつろいでるおじいさんが、猫を肩に載せたままファゴットを吹く。
・イタリア人は顔が尖っててカッコいいですねぇ。縦に平たい顔族だね。
・崖の上の街オルビエート。

「ギョーザじゃないのよ？」
小麦粉を練った皮にひき肉を詰めて茹でて、って
ど う 見 て も 、 水 餃 子 で す 。

ありがとうございました。まぁ月間8300円じゃ、ガソリンと比べて明らかにペイしないものね。

電気自動車の充電代金が「年間100フラン（8700円?スイス・フランとしても1万円未満？）
と言うのは魅力だな。

マジレスすると毒ガスは大体空気より重い。地下から地上へモクモク出てこれるような比重の軽いガスならそのまま上方拡散するので、毒性があっても被害は少ないはず。
です。

地面の下に、道路上に見えてる通常のゴミ箱の数十倍サイズのコンテナが埋め込まれててクレーンでトラックに回収してるのか。しかもクレーンはリモコンで一人で横から見ながらできる。
なんという頭の良いシステムだ。ゴミがいっぱいになるまで1週間近くかかるだろうから回収は毎日でなくていいし、あれだけ懸念された薬物テロにも対応できるではないか。