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今日の夢のことを語る

エレガントな服装の沢口靖子が白いお皿に料理を盛り付けるイメージ映像をバックに、ボイスチェンジャーで声を高音に変質させた人物によるモノローグが流れる

???「リッツ販売終了って聞いた?それでパーティー終わっちゃってルヴァンの方のパーティーはまだ決まってないんだろ?あれヤバくないか?みんな春のあのパーティーを楽しみにして厳しい冬を乗り越えてきたわけだろ?暴動起きるよ。俺の知り合いのおばあちゃんも三年分はシールためたって言ってたからな。すっごいがっかりしてたよ。やっぱり企業側の都合だけで祭り終わらすのはヤバいよな、春のパン祭り。フラ…[全文を見る]

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今日の夢のことを語る

10万円を500円玉にくずして、ポケットから次々とコインが出てくるマジックの真似を親戚の子供に披露した。

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今日の夢のことを語る

千葉に茶碗を買いに行く。

私「これから館山の近くのせともの市に行ってきます」
白うさぎ「やぁやぁ、それは結構」
私「でも少し遠いので、きっと帰りは夜になるでしょう」
白うさぎ「せともの市は富津岬でもやっています。この特急に乗ればひとっとびですよ」
私「なるほどなるほど、それはどうもありがとう。おみやげに何か買ってきましょう」
白うさぎ「いえいえ、どうぞお気遣いなく」

特急はぐんぐん進み、あっという間に海の見える街についた。太平洋だ。富津ではないもっと遠い外房のどこかだが明るいうちに着いたし駅の近くでせともの市をやっている。さすが白うさぎの話は頼りになる。土産に湯のみを買っていこう。

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今日の夢のことを語る

もうだいぶ前から電源を落としてないPCがある。ふとそのPCケースに横に置かれた防塵フィルタを気づいて、目を疑った。取り付け忘れていた。いつからだ。もうだいぶ前から電源を落としていないのだ。綿ぼこりが絡まって回転が鈍くなったファン、ヒートシンクやメモリにこびりつく塵。ケースを開けなくても中の惨状が見える。深く絶望した。

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今日の夢のことを語る

先日買ったサロンパスの箱に手を伸ばすと、パッケージが茶色とピンクを基調にしたデザインに変わっている。そう言えば、一度使い切って新しいのを買ったんだっけな、と思い至る。パッケージには桜の形をした模様に「季節限定」みたいな文字がある。
それはともかく、背中の患部をまさぐりつつ箱から銀色の小袋を出して封を切る。中から湿布を取り出すと、その背面が何とも上品な薄いピンク色で。なるほど。仕方なくそれを背中に貼る。貼りながら有耶無耶になって目が覚めた。

起き抜けに、昔祖母が着ていた肌着の色を思い出した。