/今日知ったこと

バドミントンやテニスのラケットのボールを打つ面に張ってある糸を「ガット」というけど、「語源は何かなー。gut（腸）とは関係なさそうだし」と思ったけど、やっぱgut（腸）でした。
昔は牛の腸とか羊の腸が素材だったらしい。今もナチュラルガットといって存在してるようだ。ナチュラルガットは高価だけどいい感じで打てるらしい。

書道の段位は 流派によって違ってけっこう曖昧らしい。

空手も流派によって違う。
弓道は十段まで。
居合は十段まで。
合気道は八段が一応最高で、名誉的に十段まであるぽい。

というか武道の九段・十段は、強さじゃなくて業界に貢献したとかそういう扱いが多いぽい。

将棋は九段が最高段位。

柔道は十段
剣道は八段（九段・十段は廃止中）

キリよく十段で合わせてるわけじゃなかったのか。

「つらつら」って「よく考えるとか深く考える」時に使うんだったのか。語感から「流すようになんとなく」みたいなイメージだった。

こどもは近所の家を訪ねて「お月見どろぼうでーす」「お月見ください」とか言うらしい。

鹿児島の人が、十五夜のときにこどもが近所の家を回ってお菓子をもらうイベントがある、と言ってたけど「お月見泥棒」という名前らしい。かわいい。
愛知とか千葉とかところどころにある風習らしい。ハロウィンと似てるのでふと思い出した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E6%9C%88%E8%A6%8B%E6%B3%A5%E6%A3%92

みかんの白い筋の名前は「アルベド」というらしいけど明日には忘れてる自信がある。

「撮る」という漢字は、写真を撮るという意味でしか使ったことなかったけど、「粉末状のものを指でつまむ」とか「要点をかいつまむ」という意味もあったのか。

（ふと。カメラが登場する前からこの漢字はあった…はず…？と思って。）

シュモクザメのことを英語でハンマーヘッドシャークというけど、そういえば「シュモク」ってなんだろうと思ったらだいたいハンマーのようなものだった。

撞木（シュモク）＝ 鐘を叩く棒。

パンパシ水泳大会は「パンパシ」という場所でやってるのかと思っていたけど違った。パン・パシフィックの略だった。

パン・パシフィック（Pan Pacific）で環太平洋という意味らしい。「pan」は全とか汎みたいな意味らしい。
パシフィック・リム（Pacific Rim）も環太平洋という意味だけど、「rim」は丸いものの縁とかへりみたいな意味らしい。

今は東京でやってて、4年に1度の大会で、会場は日本・アメリカ・カナダ・オーストラリアあたりで持ち回りぽい。

ピカチュウはねずみだと思ってたので手のひらサイズでイメージしてたけど、体長40cm 体重6.0kgなので、ちっさめのヌートリアくらいある。

英語でなんていうのかなってぐぐったらGoogleの英単語のテストが付いてきた。

なんとなく「うだうだごろごろしたくなる暑さ」みたいなイメージだった。

うだるような暑さという言葉の「うだる」って「茹だる」だったのか。

ウーパールーパーは黒いのと白いの（アルビノ？）といるらしい。成体は黒い、みたいに書いたので訂正。

ウーパールーパーはメキシコサンショウウオの幼体だったのか。

写真で見ると確かに成体は黒くてずんぐりむっくりでサンショウウオの仲間ぽい感じ。ウーパールーパーとは全然印象が違う。
両生類というわりにずっと水中にいるなーとおもったけど、幼形成熟とやらで幼体の姿のまま大人になったということらしい。

小学館と集英社は同じグループに属する仲間だったのか。小学館が先にあって集英社が派生したぽい。（今更？）

童謡「むすんでひらいて」を作曲したのはルソーなのか！びっくりした。

ルソーという名前の別人かな…と思ったけど、社会契約説とかのジャン・ジャック・ルソーらしい。作曲もする人だったのか。

「きびすを返す」の踵（きびす）の字は踵（かかと）に似てるなー、と思ったら同じ漢字だし同じ意味だった。

そういえば、
ドイツの高速道路を「アウトバーン（autobahn）」て言うなあ。車（auto）＋道（bahn）だったのか。
イタリアの高速道路「アウトストラーダ（autostrada）」は、車（auto）＋道（strada）。