伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」
読書リハビリ本。
サクッと読みやすくて、それでもやっぱり伊坂作品でよかったです。
斉藤さん、私も会いたいなー。どこにいるのかしら。
そことそこがそう繋がって、でもそこは関係ないのか。となったり。
読みやすいしさっぱりしていていいね。映画も楽しみです。
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今日読んだ本のことを語る
今日読んだ本のことを語る
「持たざる者」金原ひとみ
このタイミングでこの本を読んだことをちょっと後悔している。
震災をきっかけに人生が変化した四人の男女のお話。
みんながみんな何か空虚や焦燥感を抱えている。
持っている人を羨みながらもその人も他人を羨んだり、悩んだり、何かを抱えている。
いつも物事も相手の気持ちも何もかも本当のことなんてわかりっこない。
4章はちょっと毛色の違うお話でした。