お話しするにはログインしてください。

|

Tips:「ひそひそ」属性を付けた投稿は、トップページには表示されない。
id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

始発バス。後ろの座席のご婦人お二人。

A「あの、さらんきうの」

B「さ?ああ、はい」

A「さらんきうのツンくんじゃなくて、ほら」

B「うんうん」

A「アナウンサーと結婚した、トミナガと」

B「まこと」

A「そう、ナントカまことさん。あの人が亭主関白だって」

B「あらそう」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

バス内にて、塾帰りの小学生トリオ

A「第二次調味料戦争はじまりだぁー(小声)」
B「ねぇ何の調味料好き?オレ味噌」
A「砂糖。砂糖と味噌」
C「ねぇオリーブオイルとぉ」
B「味噌」
C「オリーブオイルと味噌は?」
B「味噌」

このあとメンマとイカスミが登場したけど誰の発言かは判断できませんでした。

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

蕎麦屋にて。

午後ロー < バリバリ、ゴリゴリ、ワシャー

大女将 < うわー

若女将 < もうやめてよそんなテレビ、気持ち悪くて食べたもの全部吐いちゃう

大女将 < サメ……頭が三つあるサメ

客A < サメ……

客B < ジョーズだね

客A < あぁ、ジョーズなのね

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

先週のTSUTAYAにて、準新作ランキング棚の前の母娘連れ

母「インターステラーってどんなんだっけ、観たっけ」
娘「たしかね、いよいよ人類が地球に住めないってんで、ジョージクルーニーが宇宙に投げ出されて、人が住める星を探しに行くやつ」
母「ジョージクルーニーのか、面白かったよねぇ」

( ´-`)。o 0 (…まざってるよ!…)

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

電車内にて塾帰りと思しき男子小学生(会話から5年生と判明)二人が、日暮里・舎人ライナーの建設と運用にかかる費用を概算している。

A「車両はだいたい車と同じくらいでしょ?1000万くらい」
B「うん、それにつり革、手すり、LEDライトとパンタグラフ!全部で2500万くらいはするね」
A「うわーぉ、それが8両か」
B「あと駅もお金かかってるからね」
A「駅って一軒家と同じくらい?1000万くらい?」
B「何十億だよ!それが20駅くらい」
A「うわーぉ、あとレールもある」
B「レールと送電線とか」
A「レールって300万くらい?」
B「何十億だよ!」
A「そんなに…そうするとお金がやっばいなぁ」
B「うん、それなのにたった300円で乗れるなんて…」

金額の桁はさておき聡明な感じのお二人。しかし、はたしてモノレールにパンタグラフはあるのか…

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

某商業施設から駅に向かう道を肩を並べて歩く映画帰りと思しき男性二人。

A「愛…愛だよ…」

B「……」

A「愛ってすごいね…」

B「……」

A「相手を受け入れてこそ、初めて愛なんだよ…!」

B「……」

Bさんはもうちょっと受け入れてあげてください。

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

近くのテーブル席のご年輩の二人客。

女性「わたしね、あの人好きなのよ、俳優の………………ジョージ・クルーニーさん」

男性「ジョージ・クルーニーみたいな濃い顔が好きなんだねえ」

女性「そう、濃いほうがいいわねぇ」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

男「なんかもう、やっぱ生きてなきゃダメだよ」

女「うん、元気じゃなきゃダメ」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

蕎麦屋。
シンクロナイズドスイミングの団体戦、日本代表の演技を見て感心する二代目と女将。

二代目「すごいな!なんか別の生き物みたいだ!」
女将「パクパクパクパクパクパクパクパクよく動くねぇ」
二代目「なんかもうイソギンチャクみたいだよこりゃ!」
テレビの解説者「これはコウモリの動きを表現しています」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

定食屋、隣の席の女性客二人連れ

A「あの先輩ってナントカっていう資格持ってましたよね」

B「そうそう、持ってる持ってる!ナントカナントカナントカナントカ」

A「ですよねー」

※僕が資格の名前を聞き取れなかったという訳ではありません。

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

酔っぱらい女性2名、都知事選のポスター掲示板を指さし

A「もう!誰に入れたらいいか!わかんないよ!大事な!一票!」

B「ふふ、あれは?あの、ドクターふふふ」

A「あはははははははは!」

B「ナカマふはははははははは!」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

車道の向こう側の歩道を小学生三人組が横並びになって歩いている。接近するにつれて声が大きくなり、三人が声を揃えて同じ歌を唄っているのがわかった。カントリーロードだ。

♪カントリーロード
 このみーちー
 ずーとー
 ゆけ
「『《バーーー!》』」←不協和音

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

出社前の喫茶店。

客「これ、お代わりで」

店員「はいかしこまりました、2卓様ーお代わりマンデリンいただきましたー」

マスター的存在「お代わりマンデリンかしこまりましたー、おかわっりっ♪マンっ♪デリンっ♪」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

工事中の駅構内で、乗客を誘導する警備員の無駄話。

( ´∀`)<あの、あれね、楽天の旅行の
(=゚ω゚)ノ<そそそ、楽天トラブルの、あトラブルじゃないやトラベル、トラブルじゃないやトラベル、トラブルじゃないやトラベル、トラブルじゃないやトラベル、トラブルじゃないやトラベル
( ´∀`)<ちょw
(=゚ω゚)ノ<ぶほほwトラベルw

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

吉野家にて
 
店員「っしゃーせー!」
男性客「牛丼、つゆだくだくで」
店員「あい!つゆだくだく一丁!!」
 
店員「ぉ待たせいたしゃーしたー!!
    ツユはこれくらいでよろしかったですか?」←なぜか小声で丁寧
男性客「あ、もうちょっと、」
店員「では、どれくらいまで」
男性客「もう結構ダーって入れていいですよ」
店員「ダーって!、あい!かしこまーりましたー!!」
 
店員「ぉ待たせいたしゃーしたー!!」
男性客「…結構、、入ってますね」
店員「あっ、あっ、えっ」
男性客「すんません、ちょっと言い過ぎました。食べます」ズズッ

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

こども達、ゲラゲラ笑いながら帰って行きましたよ(笑)

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

集団で帰宅する小学生
 
A「かなしいときーー!」
B、C、D「かなしいときーーー!!」
A「たらこおにぎりのおかずがghふrgはsぐhjf、ときーーー!」
B、C、D「たらこおにgっjrkgjぶjfkjrj、ときーーーー!!」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

小学生女子、自転車で並走しながら

A「それでもあなたの命が大切よ」
B「うん、ありがとう!」

なんかのセリフでしょうか

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

夜道、ヤンキーっぽい高校生?カップル

男「しゃねーなー動物園行きゃあいんだろ?行ってやんよ!」
女「いいじゃーん、動物園行こ!四月になったらパンダ見よ!パンダ」
男「パンダ見てやんよ!パンダ!」

id:discordance
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

ファミレス、女子高生

A「B組の山本くんカッコいいよね、あれヤバイ」
B「アツコいわく、山本くん何かいい匂いするらしいよ」
A「やっべ何それ超カッコいいやっべ」