/偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話

「先月夜中にばんばん食べたら倍ぐらい増えた。 でも来月までに7kg痩せる予定」
「へえ」
「あたしけっこう悩んで凹んでしてるのになんで痩せないんだろう」
「…悩んでも食べるからじゃない？」

　　　　お断りします
　　　　　　　　お断りします
　　　　　　　　　　　　お断りします
　　　　　　ﾊ,,ﾊ　ﾊ,,ﾊ　ﾊ,,ﾊ　ﾊ,,ﾊ
　　　　　（ ﾟωﾟ ）ﾟωﾟ ）ﾟωﾟ ）ﾟωﾟ ）　　お断りします
　　　　／　　 　＼　　＼　　＼　　＼　 　　お断りします
　 ⊂ 　） 　 ﾉ＼つﾉ＼つﾉ＼つﾉ＼つ 　　お断りします
　　　　　（＿⌒ヽ　⌒ヽ　⌒ヽ　⌒ヽ　　　　　　　お断りします
　　　　　　ヽ　ﾍ　}　ﾍ　} 　ﾍ　}　ﾍ　}
　 ε≡Ξ　ﾉノ ｀Jノ ｀J ノ ｀J ノ ｀J

それで幽霊画は圧倒的に女性が多いのか...

コンビニで女子高生らしき店員さん二人組み。

「『その他プラスチックゴミ』の袋をください」
「はい！・・・ええと・・・何色ですか？」
「白です」
「ああ、これか！」
「あったあった」
「あたし『その他クラッシック』って聞こえたー」

燃えるのか燃えないのか。

「ち・よ・こ・れ・い・と！」
「ち・よ・こ・れ・い・と！」
「ぐ・り・こ！」
「ち・よ・こ・れ・い・と！」
「ぱ・い・な・つ・ぷ・る！」
「ち・よ・こ・れ・い・と！」
「ぐ・り・こ！」

グーが強いらしい。

祖母が長身の祖父（172）の背に当てて、長身の孫（174）にワンピースを買って送ってきたことを思い出しました。

フォーマルスーツ＆ワンピースのアラサーらしき女性のふたり連れ。
すれ違いざまに「ねえ何なの、マスクしてる人って（ﾌﾟｯ」って言われました。
この方は原発ニュースの見過ぎでスギ花粉のことを忘れてしまったのでありましょうか。

「『誕生日、おめでとう。プレゼント、俺でどう？』」
「どうって言われても困るよね」
「え、ちょっとぐっと来たんだけど」
　
ノロケだったらしい。

どうやら男子Aに思いを寄せられている女子Aの真意を探っているらしい女子B
　
女子A「わたしね、自分がすきなだけじゃ付き合えないの。すきになって付き合いたいっていうんじゃなきゃやなの」
女子B「でも女子Aはさ、男子Aのこと、ぜったい意識はしてると思うよ」
女子A「うん、してる。だからぜったい自分から告白できない。待ってる」
　
自分がすきになっただけじゃ付き合えない。
相手も同じくらいかもっとすきになってくれないと付き合えない。
だから自分からぜったい告白できない。
　
こういう恋愛持久力の高い人に憧れます。

女「ぜんぶそんな怖い終わりなの？」
男「ぜんぶっていうか、まぁいろいろあるんだけど、みんなハッピーみたいなのはないね」
女「へえー」
男「もうすげえ重いの。俺大学二年のときやって、超ブルー入ったもん」←得意げ
　
深夜11時のデニーズで差し向かいの女の子に動画を見せながらスクイズを語る現在こそ重いだろう。
　
女「いま思い出したんだけど、こういう話聞いたことある。あのね・・・」
男「ああ、それアニメ」
女「やっぱりそうなんだ？ 友だちに教えて貰ったことがあって・・・」
男「アニメはぜんぜん軽い。元のやつは超重い。もうぜんぜん重い」←得意げ
　
おまえはここまで話に付き合ってくれている女の子をにわか扱いとか何様ですか。

女「最後どうなるの？」
男「うん、その彼氏が女と登校してるところを、彼女が鋸で襲う」
　
節子、それ鋸ちゃう、鉈や。

女「彼女は、そのこと知ってるの？」
男「知ってるんだけど、めちゃめちゃ前向きなのよ、その子。もう超前向きでさ、わたしは彼女なんだ、彼氏は騙されてるんだって思ってて」
　
節子、それ前向きとちゃう。

男「おまじない・・・携帯で好きな子の写メ撮って・・・それに協力してあげるって他の子が」
女「うんうん」
男「そしたらデートの約束したあとに、なぜか協力してきた子がキス・・・それから二人が」
女「へえー」
男「そこから男が調子に乗っちゃってさ、ほかの女の子とも・・・彼女だからって・・・」
　
はいはい、ナイスボートナイスボート。

チェーン展開ラーメン店の海外制覇を目指しているに違いない・・・

「大きくなったよねー、ジャムおじさん」