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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

3歳くらいの孫娘さんの手を引いて公園に向かうおじいちゃん。
他に同行している家族はいなかったようでした。

孫娘「おばあちゃんがよかったー!(泣きべそ)」
おじいちゃん「……」
孫娘「おばあちゃーん!おばあちゃーん!(泣きながら叫ぶ)」
おじいちゃん「……」

何も言わずにただ黙って手をつないで歩く姿があまりに切なかったです。
がんばれおじいちゃん( ´ Д ⊂ )

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

A「マグロの山かけに…青汁かなぁ」
B「まぁ彩りはええんちゃう」

小学校で調理実習の時に食べ物で遊んでた子が
そのまま大人になっちゃったようなお兄さん達の会話でした。
しかし何の話やったんや…。

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

乗り換え駅のお菓子屋さんで、商品を受け取ろうとしている50代後半の男性と、若い男性店員さんの会話。

男性「本当にこれ、おいしいんだろうな」
店員「おいしいですよ」
男性「うちのかあちゃんうるさいからなあ。まずかったら返して来いって言うから持って(返しに)来るぞ」
店員「その時はもっと美味しい物をお出ししますよ」

2人ともにこにこしてて、あの雰囲気はうまく説明できませんがええ感じでした。
多分あれこれ話しながら決めはったんやろうなぁ。

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

週末の電車内。小学校低学年~中学年の男の子二人とそのお母さんの会話。

子「今日はどこでお昼ご飯…」
母「…食べたい?」
子「えっとね~」(嬉しそう)

間が絶妙で、親子ならでは感にほんわかしました。
見上げる子供と、それを聞いて首をかしげて返すお母さんのポージングもよかったです。

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

カフェにて、力の抜けた感じのオシャレさん二人がタバコをふかしながら。

A「私多分恋愛とか向いてないんだと思う」
B「なんで?」
A「ていうか下げメンなのかも」
B「えー」
A「だって付き合う人が次々鬱になってく」
B「………てか全員そうなことない?」
A「うん」

確かに成人するまで色々あった人らしかったですが
パッと見普通にかわいい女の子でした。
でもさすがにこの会話を聞いたら背筋が冷んやり。
人は見かけで判断できひんとはいえ…。

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

2人でしゃべっていたOLさんの会話。
A「そういえば研修旅行決まったの」
B「え、どこどこ」
A「富士下山」
B「…誰が決めたのそれ」
その後、無事下りきってもあんまり達成感ないね、という方向へ話が進んで行きました。
(乗り物で登れるところまで登ってから下りるらしいです)

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

電車内にて。
A「さっきの店員さん、ちょっとおぎやはぎに似てへんかった?」
B「ああ、似てへんかったな」

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

赤の他人ではないけど、会社の自動給茶器の前で。
A「Bさん、お茶っ葉かえへんかったら薄過ぎることないですか?」
B「そうか?俺はこんなもんがちょうどええけど」
A「あ、心の中と中和させてはるんですね」
B「やかましいわ」

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

サラリーマン風男性による会話。
『小学校3年の子供に、サンタさんにこんなプレゼント頼もうと思うんやけど大丈夫かなって聞かれるねん』
『それは試されてるんやできっと』
『俺何て答えたらええんかな』
結構本気目に悩んでたパパさんになごみました。