「ねぇ、でんでんでんぐりがえしでWi-FiファイってWi-Fi名どう思う?」
「長くね?そんなに文字入れられる?」
「そっかあ長いかぁ」
電車内でそんなにおもろい会話しないで欲しい
真顔を保つの大変だった
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「ねぇ、でんでんでんぐりがえしでWi-FiファイってWi-Fi名どう思う?」
「長くね?そんなに文字入れられる?」
「そっかあ長いかぁ」
電車内でそんなにおもろい会話しないで欲しい
真顔を保つの大変だった
信号待ちでサラリーマンが
「最近パターン決まっちゃってるしたまにはデニーズにするか」
「いいよ、デニーズって何あったっけ?ハンバーグとか?」
「デニーズってラーメンあったっけ?」
「あーレバニラでもいいなぁ」
「デニーズにレバニラなんかあったっけ?」
という会話をしていた。
この辺、ラーメン屋も中華屋も山ほどある。
普段なに食べてるか知らんけど
デニーズじゃなくても(ないほうが)いいメニューあげてる感じから
お店変えただけで食べるもの代わってない予感。
店内で女子会と思われる御姉様方(over70)の会話
病気と訃報が話のメインなのに楽しそう
「同級生の子がこないだ亡くなって孫がまだ高校入ったばっかりでね」
「それはかわいそうね」
「うちの近所のお婆さんは肺が悪かったみたいで先週亡くなったそうで、ひ孫さんが今度幼稚園に上がるって言ってたのに」
「それはかわいそうね」
じゃあいつならかわいそうじゃないのか。
まぁ、長生きの欲望は尽きませんよね
カフェにて若いお嬢さん二人
「今日の特典爪切りって書いてあった気がする。何で爪切りw」
確かに、何の特典か知らんけど爪切りって
「うっそ、私最近爪切りなくしたの、めっちゃ嬉しい」
「そ、そっか」
そ、そっか。
聞こえてた店内の人の心の声が一致したのではないかという瞬間だった。
今日の朝、小学生2人が電車ごっこ(本格的)をやりながら通学していた
「ダァシェリエッス」
「シンコー ヨーシ ソクメンヨーシ」
「この電車は快特品川行きです」
「次は泉岳寺、泉岳寺でございます。途中品川には止まりませんのでご注意ください。」
品川とまんないのかい。
急に行き先不明に…それはほんと注意しないとだね。
中学生ぐらいの男子二人が何を話してるのかは分からなかったけど
「海の物とも山の物ともしれないものをだね・・・」
というフレーズが聞こえてきて
思わず噴き出しそうになった。
最近職場でもそんな言葉きかないよ、。
他部署の知らない人たちの会話だけど
「なんだっけほらあれ」
「あ!リサとガスパッチョ!」
吹き出さなかった私を褒めて欲しい
なか卯で隣に座った年配のおばさま2人
「いいお店ね~よく来るの?ここ」
「まぁね、バス停で偶然話した知らない人とごはんでも食べようかってなったときとかにくるわねぇ」
色々つっこみどころ満載な会話だったけど、この話が一番うどん吹き出しそうだった。
カフェの隣の席で女子高生が友達とノートの
色でケンカしたらしく
別の友達と謝るかどうかで延々悩んでいた。
面倒くさいからさっさと謝っちゃえばいいのにと思わなくもないけど
しょうもないことで悩むのは若者の特権だし
もっと悩んでおくがいいよ、とオバチャンは思いました。
でも、私、そういえば高校の頃もことなかれ主義だったかも。
カフェで随分うえのお姉様がたが
嫁いだ苦労や噂話について花を咲かしている
「でも、大変よ。高いんだから、焼きで10万」
「飾ったりつけてもらったりして結局100万は最低でも覚悟しなくちゃ」
え、なにそれちょー高級品。
「あら、私は焼きだけでいいわ」「そう?でも一生物よ」
「そうかしら」「そうよー、私は200万ぐらいかけてもいいと思うの」
え?買っちゃうのお金持ち?
「でもねえ、死んだ後のことだし見えないしねぇ」
…葬式かorz
信号待ち隣で携帯で話していた男性が急にちょっとあらたまり
「結婚してくれないか」とはっきりした声で発言。
電話で?周囲数名が信号出遅れたじゃないか。
返事が気になってなぜか男性に付かず離れずで移動する見知らぬ人々。
交ざりたかったけと、方向が違ったので結果がわからず大変気になります。
コンビニで三才ぐらいの男の子が母親に
「さとみちゃんもねーおれのこと好きだって」
「さとみちゃんと次はいつ会える?」
と小さな恋のメロディーが微笑ましい話をしてた。
しかし、母の一言で周囲は衝撃に包まれる
「次はさとみちゃんの米寿のお祝いね~きっと」
男の子「昨日買った赤いちゃんちゃんこ!きっと似合うよね~ウフフ」
きみ、大物になるな…
スタバにて
「お前の彼女のMちゃんさぁフラペチーノって言えないだろ?」
「え?なんで知ってるんですか?会ったことありましたっけ?」
「オレ前、Mちゃんと付き合ってたんだよね、フラペチーノってちゃんと言えない」
「え?まさか・・・?」
「俺の彼女さぁ、Rちゃんって言うんだけど右の口元にほくろのある」
「ぼろぼろのガラケー使ってる?それ俺のモトカノじゃないっすか!」
君たち好みかぶりすぎなんじゃないか?
朝の電車で小学生ぐらいの女の子が
「お母さん何でもっとかわいく産んでくれなかったの!○○ちゃんみたいに!」
「あら、かわいく産んだつもりよ」
「うそ!だってかわいくないもんあんまりかわいいっていわれないし。もっとかわいい方がよかった」
「そう?お母さんには一番かわいく見えるけどなぁ。でもきっともっと大きくなったらもっとかわいくなるようにお参りしておいたからまだこれからもっとかわいくなるよ」
「そうかなぁ~」
なんか微笑ましくて和んだ。私にもかわいく見えたよ。
でも自分もこういう頃あったなぁなんて思ったり・・・
私なんて彼女には及びもしないほど不細工だけど家族はしきりにかわいいかわいいって言ってくれたなぁ。他に言われたことないけどw
女の子を育てるのも大変だよね~
カフェの隣に座ったカップル
「それで俺が助けてやったんだよね。まぁ俺的に大したことじゃなかったけど」
「マジで?うける~」
「そういえば俺の今日の靴、この間下ろしたばっかりで4万ぐらいしたんだけどすげぇ気にいってて」
「マジで?うける~」
「俺、昔からテストとか得意だから今度の資格も楽勝で取れそうだけどうじゃうじゃ」
「マジで?うける~」
自分の自慢ばっかりする彼氏と、聞いているようで全く聞いてない彼女
紅茶を何度吹き出しそうになったことか・・・
「あいつの彼女すき家に入ったらめっちゃ文句言ってたらしいもんね」
「それは北海道に旅行に行ってまですき家に入るからでしょ」
あーそれは、私も文句いうわー
小学生がボールを投げるマネをしながら
「無回転トリプルスピンストレートボール!」
「これはね、スーパーミラクル魔球なの、伝説の魔球、今あみ出したの」
とお母さんに一生懸命説明してた。
「そう、凄いねー(棒)」と流されていた。
そうね、突っ込みどころが多すぎてどっから突っ込んでいいか私でも困るわ。
お昼を買いに行く道すがらおばあさん2人が道端で挨拶していた。
「こんにちは」「こんにちは」「いいお天気ですね~」「ええほんと今日は暖かくて」
10分後お昼を買って職場に戻る道すがら行き見た同じおばあさん二人がまたばったり会った場面を目撃
「こんにちは」「こんにちは」「いいお天気ですね~」「ええほんと今日は暖かくて」
こらえられず噴き出してしまったwもしかして録音再生機能付き?
「今日の飲み会、中華になっちゃったの?え~あの店微妙・・・」
「あの店はうまい!それが、世界の答えなんだよ、わかるか?」
わかりません。その飲み会の人数によっては世界とか言っちゃってるあなたの感性もわかりません。
「今度さぁX-MENまたやるらしいよ」
「へぇ、じゃあまた見に行く?」
「今度エビン・ベーコン出るらしいよ」
「誰それ?うまそう」
新しい料理の名前じゃなければ、たぶんケヴィン・ベーコンじゃないかな・・・