駄々っ子「ママ、だっこ」
母親「ママ疲れた」
駄々っ子「だっこー」
母親「仕方ないなあ、そこの角までね。よいしょ。重い!」
駄々っ子「わーい」
母親「あー重い。はいここまでね」
駄々っ子「いやだー、まだだっこー」
母親「重い!死ぬ!」
駄々っ子「(不安そうに)ママ、だいじょうぶ?」
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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
スーパーで隣にいた、たぶん大学生の孫と、泊まりに来たばあちゃんがばんめしの買い出し。わたくしは惣菜コーナーと弁当コーナーの境目に陳列されたきなこまぶしのおはぎを買おうか迷っていたら、ばあちゃんが同じものを手にとって「これはどうか」と孫に聞く。「それ稲荷寿司やない、おはぎやろ」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
自宅アパート入り口、101号室の中から
子供「♪冷凍ご飯、冷凍ご飯、冷凍ご飯」
母親「うるせえ!」
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ホームセンターにて、おそらく母親が自宅に電話
「お母さんね、いちばん大事なことを忘れていました。棚の下のスペースをメモしたのを持ってきたつもりが、メモには『ブロッコリーとネギ』と書いてありました」
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路肩に止めたトラック、たぶん荷下ろし
先に降りたほう(おそらく先輩格)があとに残ったほうに
「伝票持ってきてー、伝票持ってきてっ」
「はいはいっ」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
駅にて、大学生風味の兄ちゃん二人
「そこにタリーズあるでしょ!」
「うん」
「駅出たらスタバあるでしょ!」
「うん」
「あっちにはエクス…エクセ…なんちゃらカフェあるから!コーヒー店選べるから!」
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高校生男女
男「法事で休んだよね」
女「その日朝5時に初めてお母さんに言われて」
男「大変だったね」
女「しかもさあ、うちのお母さん、中学校に欠席連絡の電話してさあ」
男「お、おう」
女「中学校も『わかりました』って言ったらしくてさあ」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
自宅アパート前の駐車場で
隣人女児「あったよー、パパー、社長さーん、あったよー」
隣人父「やめてくれ、大きな声で。社長じゃねえし」
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居酒屋の呼び込みの兄ちゃんに後ろから近づいた2人連れ「すみません開いてますか」
呼び込みの兄ちゃん(2人連れに対する第一声)「ちなみに何名樣ですか」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
近所の地主が亡くなったようで、地主宅で通夜があるのか、周辺から駅まで喪服の人たち多数。
駅前で「○○家はこちら」の案内を掲げた二人が会話していたようで、よりによって下記の一節だけ聞こえた。
「でも、△△(地主宅がある地名)はいいところだよねえ。斎場も近いし」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
絵本をみながら
母「悪いことをしてしまったときは何と言う?」
幼児「ありがとう」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
もしかして:蒸気船ウィリー
※たぶんちがう
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
おそらく女子高校生3人くらい
「レーニン?いやちがう、スターレン?じゃなくてスターリンか、あれをスターレンって書いて3点原点だった。3点問題間違うなんて...」
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中学生くらいの2人が自転車で通りかかった。
「フリーザ、お前はもう死んでいる」
「なんかいろいろ混ざってるんだけど」
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
自宅アパートの駐車場に自転車で進入してきた高校生くらいの会話
A「○○会館ってさあ、ヤクザの溜まり場なの?」
B「違う」
※○○会館は、新興宗教の建物で、屋根の上に金色の鳳凰が乗っていたりします。
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
「DA PUMPも増えたんだよ、EXILEみたいに。知ってる?」
「え、知らなーい」
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混雑した電車で、おそらく大学生の男3人組の会話。どうやら旅行で行きたい場所について語り合っているらしい。
一人が世界遺産をめぐってみたいという趣旨の話をすると、残りの二人も賛同して、海外の具体的な地名がいくつか出てくる。言いだしっぺは海外旅行経験もあるらしく、半ば自慢しているようだ。そのうち、別の一人が「日本はだいたい回った」と宣言(国内の世界遺産を回ったのか、日本全国を訪れたのかは不明)。おそらく海外野郎にばかり自慢させておきたくなかったのだろう。しばらく国内外の話が交錯する。
海外野郎が「アメリカは広く、同じ国内で時差がある。そ…[全文を見る]