ワン・ゼロ 何度読んでもおもしろい。
80年代のSFの最高傑作のひとつじゃないのか。
日本語わからないと読めないなんてもったいなさすぎて身悶えしてしまう。
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ニューロマンサー
結構すごい久しぶりにきっちり通読した。
やっぱりおもしろいー。
最初に翻訳されて割とすぐに偶然手にとった自分をいつでも褒めたい。
予備知識を通さずに読みたかったものに出会えるアンテナだいじ。
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クマ関連キーワードでこわい熊の話があったのでWikipediaにある実話の方の話を読み直して、
そこからふとグスコーブドリの伝記が思い出されたので読み直して、
なんでそっちに連想が飛んだのかを振り返ってあっそうかってなって、
なめとこ山の熊を読み直した。
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実はわたくしもこの数か月ぱらぱらとクリスティ再読ブーム。
どちらかというとトミータペンスとミス・マープルが主だったけど昨日はふと葬儀を終えてを読み返した。
あらためてこの世界見覚えがあるなあと。
職業の貴賎や結婚にまつわる価値基準のあれこれがいろいろ祖母や叔母やF子様を思い出させる。
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こびと殺人事件
Kindle版なので翻訳の古い方。
ヘレンじゃなくへリーンというのにもちょっと慣れてきた。
これ殺された人物がほんとにひどいという設定なんだけどそのひどさを少しも割り引かないまま、その人物への見方を変えさせる一言がちゃんと忍ばせてある。
ほんとに好き。
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ル・カレ『スマイリーと仲間たち』
昔読んだ分は別としてKindleで買い直してからもう10回は読み直してる。
もとより三部作でいちばん好きなんだけどどこがすきかがちょっと説明しがたい。
話の始まりの移民の住むパリの空気とか
登場人物の怒りとか不安とかがキャラクターに収斂しないまま手触りを盛ってるところとか
いちども生きた人間として登場しないある人物がもう敬愛せずにおれない存在感を放ってるところとか
なんかもうほんとにいいのよ。
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坂田靖子『村野』
10年以上ぶりに読んだ表題作「村野」がやっぱり良すぎる。
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おやすんでない
『虚無への供物』なう
もう表紙ぼろぼろ