/動物病院

先日借りてみたエリザベスカラーを返しに行って、カウンターに出てきてくれた助手の女性（先日とは別の人）に経緯を説明したら、「じゃあお預かりした保証金をお返ししますので、お名前を…」と言われたところにちょうど先生の奥さんが出てきて気づいてくれて「あ、○○さん」と言った後、助手さんに「みい太ちゃんの」と言うと、助手さんが「ああ、みい太ちゃん」と。
え、みい太ちゃん、名前が売れてるのか？

(承前)
キャリーに入れるために、さりげなさを装って猫に近づいたりする。

昨日電話したときに念のために聞いてみたところ、今日も午前中は予約診療のみ受け付けるということだったので、さっき電話して予約を受けてもらえた。
電話している横で猫が寝ていたが、電話の内容を聞いていたのか微妙な顔をしている。

猫を連れて行った方がいいかなと思ってさっきから電話しているが、ずっと話し中。
混んでるのか？
猫の方は「それならもう行かんでもええやん」と言いそう。

[後刻]
ようやく電話がかかったが、午前中は先生がお留守で診察は夕方以降になるとのこと。今日は夕方はかなり雨が降る予報なんだよなあ。あんな重い猫を持って傘さして行くのはたいへんだから、今日の予約はやめた。
命に関わることじゃなし、あとでまた薬を塗っておこう。

いつもは注射は1種類（ステロイド剤？）なんだけど、今日はそれと抗生剤のも。それに念のため飲み薬も処方された。
粉薬を飲ませるのに毎回少量の水で溶いてシリンジで猫の口に入れる方法で難儀するのだが、今日はちゅ〜るに混ぜて飲ませた。それも、前回やって上手くいかなかったちゅ〜るを自発的に舐めさせる方法じゃなく、指で猫の口の中やまわりに塗りつける方法で成功。
しかし、毎回ちゅ〜るか。。。。
先生は、練乳かマーガリンに混ぜて塗りつけてもよいと。練乳？！

行った時は待合室に誰もいなくて、診察室に入ってる人だけのようだったので予約時間通りに診てもらえるかなと思ったのに、なかなか出てこない上にその人たちが出てきてからもなかなか呼んでもらえず。結局予約時間より20分かそれ以上待つことになっちゃった。
おまけに待っている途中で小型犬を連れた人がやってきて、その犬が吠える吠える。甲高い声で待合室中に反響して、私も耳がギンギンしそうな感じだったから猫は落ち着かない。診察室に入ってからもずっとその犬の声が聞こえていたので、みい太はいつもよりずっとオドオドしてかわいそうだった。

張り切って持っていくバッグに財布やらハンカチやら診察券やら準備して電話したら、夕方しか時間が空いていなかった。ま、いいか。夕方の方が少し涼しそうだし。
そのころ猫が寝ていてくれるとキャリーに放り込みやすいのだが。

[追記]
さっきの電話の時に予約時間をメモするの忘れてた。ちょっと記憶に自信がないので、もう一度電話して確認しておかねば。