/半分、青い。

「普通に産業スパイやんけ、ドン引き」の流れからいきなり泣かせに来た。

随分長いこと見逃してたかな、と思って前のpost見たらそうでもなかった（毎回見たら書いてるわけではないが）。
話がショットガン過ぎる。

全然ストーリー追えてないに等しいのだが、なんかこう、割と一般的でないエリアを描こうとしてるのではないか、と感じる。
こう、人は何も希望を燃料に活動してるわけではないエリアと言うか。違うかもしれんけど。

「最近、主役変わってきてない？」と思っていたが、一気に話題を主人公に引き寄せてきた。

「俺、脚本を書き切ることができないんですよ。子供の頃から終わらないでくれって思っちゃうんです。」
あー、ジャンプの漫画家にいがちな…（違うと思います）。そう言う心理システムだったのか…。

先輩「すでに完結してる作品を脚色してシナリオ書け、完結させる作業を身に付けるんだ。」
おお、深い実践編な気がする。

ワールドカップ夜更かしとかの人に合わせて普通時間に起きなくて良くなったことで、6月壊滅状態だったんだけど、
律と漫画家と言う二大サブテーマが不可逆的にカットされて困惑してる。
佐藤健もトヨエツもお役御免なのだろうか。前者はまだワンチャンあると思うが。

【これはひどい】

鈴愛も律も別の人といい感じになって、それはそれでアリかなー、と思っていたが、
新しい女の前で鈴愛の話ばかりする律くん、まぁあっさり戻りそうではある。
後は鈴愛と新しい女の間にフラグが立てばどこを取ってもカップルが成立する。百合ニストのかの人の嗜好も満たす展開だ（何言ってるの）。

取り返しが付かないミスの話は見るのが辛い。
ましてや作品となると、1人ならチャンネル変えてた。
それはそうと、彼氏（違います）から教えてもらった喫茶店に早速女連れてく律さんぇ…。

大学で東京に出て、同じアパートに住んだ2人が、過去に同じ名古屋の高校受験で同じ犬を助けて落ちた2人とか、偶然越えて運命過ぎるだろ。
お前らもう付き合っちゃえよ。

【敢えてググらない】
フクロウ会高校卒業4人組の役者さんの平均年齢は如何程か。

星野源の主題歌を口ずさんでいると途中から「2人なら〜♪」とか「いつまでも〜いっつまっでも〜♪」とかになっちゃうのは私だけでしょうか。