/坂の上の雲

そっくりと言えば、秋山真之の方もずっと前に 本で見た写真にそっくりだと思った。いや、むしろホンモノの方が男前だったような気も。
（その本を本棚から探し出すのが大変だけど）

銅像は倒されたのに？

小村さん、気の毒だよ。

亡くなる場面も阿部寛だったの？という感じです。

三笠って、確か日露戦争のあとで事故か何かで一度沈没したんじゃなかったっけ？

その地の出身じゃない俳優が演じてて、地元の人が違和感ないと言われる程度にちゃんとしたイントネーションでしゃべれてたら、それはかなりのものかも。
だって、たいていのドラマの大阪弁なんか、聞いてたら背中が痒くなるような感じだもの。
逆に赤井英和の標準語？が気持ち悪かったけどね（笑）

バルチック艦隊の方は、質の悪い日本産の石炭を使ってたとかいう話がなかったっけ？

まあどこでも古い言葉は絶滅危惧種ですものね。
ただ、あの和歌山弁はちょっとしたアクセントいうかイントネーションが、いかにも和歌山っぽかったので。

ところで、このドラマで話される松山弁って、実際のところ愛媛の人から見て・・と言うか、聞いてどんな感じなんだろう？
薩摩の言葉とかはなんとなく違和感があるようにも思えるけど。
私は、去年もここで書いた記憶があるけど、去年のシリーズで海軍の参謀だった有馬良橘のセリフを聞いて「和歌山の人みたいな話し方だなあ」と思ってあとでググってみたら、実際に有馬さんは和歌山の出身だというので、ちょっと感心した覚えがある。

大山は薩摩、児玉は長州だけど、この二人はなかなか良いコンビだったね。

竹下景子の老け役ぶりが素晴らしい。マジで。

これじゃ、つまんない。
あ、あの帽子は冬仕様？それとも騎兵は違うのかな？

いや、もっと両端が耳みたいになってないと。

ロシア軍の兵隊のかぶってる毛皮みたいな帽子が可愛い。耳がついてるみたい。

一足先にBSで見終わった。
秋山兄ちゃんの活躍場面はあっさり終わっちゃったなあ。

ま、いろいろと賛否はあるけど、ドラマの作り自体はここ数年の大河に比べりゃ段違いだな。お金かけてそうだし。

今年バージョンの主題歌は、歌自体は別として編曲が軽い気がする。と言うか、昨年一昨年バージョンがすごく重厚だったんだけど。

銃剣持って敵兵と押し合いとか、最後は殴り合いとか、鉄砲伝来以前の戦国時代と変わらんし。

北海道の兵は強い。
うんうん。
大阪の兵隊は弱いと定評あり。
「またも負けたか八連隊」ってね。

まああの時代に殉死なんちゅうことをしたこと自体、時代が見えてなというか、見ようとしない人だったと思うんだよな。