私「来週雑貨をまとめ買いして配送することにした」
姉「そうなの?姉ちゃん来週土日お休みだからついていってあげる!」
私「何で毎回ついてくんの?暇なの?」
姉「買い物はしたいけどお金は払いたくないから」
けだし名言である。
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私「来週雑貨をまとめ買いして配送することにした」
姉「そうなの?姉ちゃん来週土日お休みだからついていってあげる!」
私「何で毎回ついてくんの?暇なの?」
姉「買い物はしたいけどお金は払いたくないから」
けだし名言である。
姉「どっちの手袋がいい?セールで半額だったの。昨日こけて手袋やぶけちゃったって言ってたでしょ?」
私「え、じゃあ茶色の方、ありがとう」
姉「1500円」
私「ふぁっ?!」
姉「セールで半額で更にポイント千円分ぐらい姉ちゃんが特別に出してあげたんだよ、安いでしょ?ってわけで1500円」
私「あ、はい」
押し売りとか思ってないよ、優しさプライスレスだよねっ!
サンタさんからのプレゼントを姉が預かったらしく
ジェラードピケのもけもけ部屋着をくれた。
姉はサンタさんの手先だったのか、そう言えばサンタさんに体型が似てるね☆
姉ちゃんありがとう。
自動改札機に引っ掛かった姉
どんくさいなぁと思って振り返ると一生懸命古い定期入れをかざしている
シ「あのっちがっ」
ピンポーン
姉「おかしいなぁ?(またかざす)」ピンポーン
シ「いやだから(ピンポーン)さっき入れ替えて(ピンポーン)」
姉「えっ?なにが?(ピンポーン)」
さっき素敵な木製のICカードケース買ったからさっそく自分で入れ替えたじゃないですか。
なんで何度も引っかかっても思い出さないのだろうか。
私が入れ替えたでしょって言っても思い出してくれなくて
わが姉ながらほんとどんくさいなと思った。
「ねぇ、今週末の食事会の話、父に話した?」
と部屋に入ってきた姉。
「え?お姉ちゃん話してないの?母も?」
と聞いたら
「なんで姉ちゃんが話さないといけないの?シーちゃん話ししといてよ!」
と逆切れされた。
いや、予約したの姉ちゃんじゃんよ。
時間とか店とかまだ詳しいこと知らない私が何で話せるのさ・・・
そしてかたくなに自分から父には話さないという、意味のわからない頑固具合。
なんなの?遅れてやってきた思春期?遅すぎじゃね?
着物を着つけて姉と出かけたのだけど、
「出発時間が遅くなったのはシーちゃんの支度が遅いからでしょ!」
とぶつぶつ言っていた。
確かに私の支度は遅くなったのですが、
あなたの着付けを手伝わされて帯なんてお任せだったからだと思うの。
私もお太鼓結ぶの得意じゃないって言ってるのにお太鼓の帯選ぶし。
そろそろ自分で結べるようになってくれよ・・・
はじめてのおつかいを見て
妹が母を独占して姉は我慢させられて妹ばっかりずるいと思ってたと言っている。
しかし、自分の記憶にないだけで私が生まれるまではあなたが母を独占してたんですよ。
妹は妹でそれなりに我慢を強いられているのでこういうことはどっちもどっちだとそろそろ気づいてくれてもよいと思う。
母が「ちょっと、飲みかけのお茶出しっぱなしなの誰?」「誰なの?ちゃんとしまいなさいよ」
と文句を言っても知らん顔だったのに
「干しイモ(姉が通販で取り寄せたちょっとお高いやつ)食べちゃうからね」と言われたら速攻
「なんで、そうなるのよ!」と部屋から飛び出してきた。
そんなので釣られるなら最初から謝っておきなよ・・・母の作戦勝ちだな。
私が昨日買ってきた苺を
「シーちゃんも苺食べれば」
と自分のもののように勧められた。
家にある苺は全部自分のものだと思っている節がある。
母からのチクリ情報によると、
今日届いた私宛の宅配便に割れ物注意とでかでかとステッカーが貼ってあるのに
段ボールごと振って中身の音を確認していたらしい。
子供か!
休みの日の朝、寝ている私をたたき起こし裁縫道具を要求してコートのボタン付けを始めた。
さらには、これからお風呂に入ってくるからボタンもう一個付けておいてと言ってコートと裁縫用具を押し付けていった。
今日は肩こりに貼る湿布ない?といって部屋に入ってきた、
サロンパスを渡したら「貼って」といって私にまたサロンパスを渡してきた。
私もサロンパスを貼ってもらおうとお願いに行ったら「湿布貼り機じゃないんだけど」と言われた><
・・・まぁ横暴は姉の特権だけどね。