(承前)夜に鏡を見るとよくこの話を思い出す。
今は愛猫を抱えて鏡に吸い込まれる妄想が気に入っている。
お話しするにはログインしてください。
Tips:一定以上の長文は、タイムライン上では後ろが省略され、個別のページで全体を読むことができる。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
夜中の12時に鏡を見ると吸い込まれるのだとクラスメートから聞かされ、夜中の鏡には警戒していた。今思えばそんなうまい話あるわけねーわね。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
地獄とか、夜のトイレとか、うちにあった紙芝居の人魚姫の魔女が出てくるシーン(紙芝居付属のソノシートの効果音がまた・・・)とか、怖いものだらけだったけど、いつから怖くなくなったのかなあ。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
やたらというほどではないですが
佐藤さとるの描く人物の顔のどす黒さ
ブルーナの絵のバチッとした色使い
が怖かったです。
いわさきちひろの絵も色がにごってていやでしたが
大人になってちひろ美術館で原画を見て、悪いの葉印刷だったことを知りました。佐藤さとるも原画の色は澄んでいるのかもしれない。
ブルーナについては、「幼い子どもははっきりした色を好む」とか言われてるけどそれは青い目で弱い光の環境にいる子どもの話、つまり日本ではあまりあてはまらない話ではないかと疑ってます。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
地獄。