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冷蔵庫に洗濯機、電子レンジと15年ものの家電製品（全然壊れないから今まで買いかえなかった）を使っているのですが、
せっかくの新居なのでこの際、新しく買おうかとも思っています。
そこで色々なメーカーのサイトを見ているのですが、15年も見ないうちにどれもずいぶん進化していて、
何だか時代に取り残された気分です(´・ω・`)　すごいなぁ

VORNADO サーキュレーター VFAN-JP
60年前のデザインの復刻版だそうです。
サーキュレーターを買ったら幸せかどうか考えてましたが、…これは...見た目だけでも十分魅力がありますぞ…

今使っている20年もののエアコンと新しい機種での年間電気代の比較シミュレーションができるサイトを試してみたら違いは年間3000円くらいだった。だったら壊れるまでは買い替えなくていいか。

不動となって久しい炊飯器を処分することを決意し、捨て方を確認するため市の窓口に電話。
一人暮らしを始めたときに単身者向け家電一式で買った小さなものなので、手数料なしで処分できるそうだ。
これで、あのとき買った家電の生き残りは電子レンジのみ。電気スタンドも生きてはいるはずだが、押し入れに入って視界から消えている。
思えば遠くに来たものだ。

いにしえのビデオデッキが壊れていることに最近気付いた。１年以上録画しようともしなかったので気付かなかった（再生は今もできる）。
映画のDVDを見るだけならDVDプレイヤーを買えばいいのだが（パソコンで見たりするのはおっくう）、ブルーレイなレコーダーを買うと幸せだろうか。幸せだろうか。10倍以上払うだけのことはあるのだろうか。

「最近の若者」とか「近頃の若いもんは」とかいう表現は好きではないけれど敢えて言う。
近頃の家電はたるんどる！
個人的経験だと、年々、寿命が短くなっている気がするんだぜ。orz