弘明寺で御朱印(全4種)いただいたので、復習的なまとめ
左:板東三十三霊場十四番札所 瑞應山 弘明寺 本尊・十一面観音(中央は「大悲殿」=大悲の観世音菩薩を奉る寺の意)
右:御詠歌:「さむるほのやみ」は醒る燄疫=高熱の出る疫病が鎮まること。後朱雀天皇の御代、武蔵・相模の国で疫病が猛威を震い、弘明寺の光慧上人が護摩行を行ったところ、本尊が気高い僧の姿に変じて現れ、里の家々に宝瓶の霊水を注ぎ、諸人を病から救った、という伝説から。
左:新四国東国八十八霊場六十番札所 大日如来
右:武相二十八不動尊十八番札所 波切不動尊:弘法大師・空海が遣唐使として入唐し、密教第八祖となって帰国の途にあったとき海上で暴風雨に襲われた。空海は膨大な仏典・仏具とともに無事日本に帰り、布教が叶うようにと一心不乱に不動真言を唱えたところ、海上に不動明王が降臨出現。利剣でざっぱざっぱと大波を切り裂き、ついには大海原に静寂が訪れ、船は無事に太宰府に帰港した。
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寺社巡り同好会のことを語る
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二荒山神社本社は中宮祠以上にテーマパークだった
午前10時頃の剣に反射する光が写ったらラッキーってことなので
ハイカーにおすそ分けするよー!
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日光の神の変幻のひとつ、赤城山の神の変幻の大百足と戦ったときのお姿がこちらです。龍じゃなくて蛇、黄金の鱗を持つ。
金運・良縁の神様だから、御利益をみんなにおすそ分け♡
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奥日光を攻めた今日は二荒山神社中宮祠。
二荒山神社奥院(山頂)への遙拝殿でもある。
セオリツヒメの存在もビンビン感じた。
男体山への登山道(5/5まで閉山)手前の幸せの森は
精神世界のテーマパーク。結構な時間をかけて楽しみました。
ありがとう、神様。
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軍刀利神社に行く前に同じく日本武尊ゆかりの石楯尾神社(佐野川)参拝。
もうかなり山。っていうか、相模湖からこんなに山が連なってるって驚きで。しかも、ここからちょっといくと東京都でもあり、およそ1900年前に日本武尊の東征時、くたびれた部隊がここより上の生藤山で陣を張って休憩してたとき、尊が鉾で岩を小突いて出した湧き水が「甘草水(かんぞうみず)」で部隊の士気がめっちゃ上がったという由緒の説明あり。
その東征時に、天石楯(あまのいわだて)を東国鎮護のために納めて神武天皇を祀ったという。が、山梨から神奈川にかけて石楯尾神社が複数点在する。また奈…[全文を見る]
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棚倉町(福島県)・都々古別神社
毎年来てるけど、いつもは閑散とした静かな境内に
参拝客が殺到しててビックリしました。
お詣りするのにもお札やお守り買うのにも
今まで行列したことなんかない!
って行列中の地元マダムと話したら、昨年11月「Youは何しにニッポンへ」で放映されたらしい。テレビの力?恐るべし。
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上行寺(瘡守稲荷)
北条政子のおできが治るようにと頼朝が祈願したお寺。癌封じ、ボケ封じ、厄除けの薬師さまと身代わり鬼子母神、千手観音。
鎌倉にありながら観光的要素はなく、現世利益が前面に押し出され、よく言えば霊験あらたか、
悪く言えば仰々しい。でもたしかに御利益があったので、お礼参りして早々にお暇する。幸か不幸かちょうど拝み屋さんと入れ替わりになった
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裏山(天照山)から望む光明寺
ここからの相模湾の眺めはかながわの景勝50選になってる。
降りてくるときツバキの蜜で朝ご飯中のリスさんに会った。灰色っぽかったからタイワンリスさんかしら?
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2/28は建長寺で写経したあと、東慶寺のお茶の会に出る
というアタクシ的に充実した1日でした。で、その建長寺。
法堂の御本尊、千手観音像の前には、ガンダーラ美術の頂点と言われる
釈迦苦行像のパキスタン政府公認コピー。
愛知万博での展示後、建長寺に寄贈されたもの。
(2~3世紀に作られたホンモノはシクリで出土、ラホール中央博物館収蔵)
建長寺創建750年記念事業の一環で2003年に完成した
小泉淳による雲龍の天井図も見ごたえある。
仏教で龍は、仏の教えを人々に伝える「法の雨を降らす」存在だそうです。
ちなみに、写経会場は方丈の一角の和室で、かなりセルフサービスでした。
椅子席がとれなかった場合は、座禅会場にある長座布団を持ってきて
畳んで使うと足がラクです。料金は1000円。
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昨日、由縁ありて、訪ねた祖母井(うばがい)神社。
『愛染かつら』の小説家、川口松太郎ゆかりの神社で、
松太郎は、当地、祖母井郵便局に就職したのち、氏子になったそうで
『蛇姫様』や『破れかぶれ』は芳賀や栃木の祭りや言い伝えをモデルに描かれた、
と解説にあり。
御祭神は、彦火火出見命、木花開耶姫命(母)と須佐之男命(曾祖叔父)
というちょっとかわったメンバー。
2015年で創建870年を迎え、本殿の横に建てられた「うばがい富士講」。
月読社のご利益に「目活力・通信」とあって
そういう解釈もたしかにアリね、と感心する。
この神社は、縁結びとか美人とか、女性をよーくお守りくださるようです。
お詣りしてよかった♡
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ハイキングコースという名の修験道(役行者=えんのおづのも修行した)を白山神社経由で本宮へ。神目線で初島を眺めたり、爽やかな神風に吹かれて気分良く遊びました。
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