/平成生まれはこれ知らないよな

沖田浩之はルービックキューブをサクサクと揃えたよ。

花王はフロッピーディスクを作っていた。
が、今調べたら1998年にはすでに撤退してたんですね。
脳内で「♪ ヘアケアまつり！」のサウンドロゴが再生されたのでふと思い出しました。

愛＄菩薩の先代は山口百恵。

わたくし（たち）の中にまだ根付いている、アンカレッジ市への仄かな憧憬。知らんがナ

あなたが…かんだ

わたしが…せいこ

「春先小紅」がいつ頃の曲かは覚えてなくても、歌を聴けば1981年の春にリリースされたことことを思い出すヒントがある。

「う、ふ、ふ、ふ」とこの曲は小・中学生的には俺中同じカテゴリーでしたね。

く…もとい、「そして僕は途方に暮れる」のサビのフレーズは１番の、
「ひとつ残らず　君を悲しませないものを　君の世界の全てにすればいい」
の方が心に訴えてくるところはあるものの、２番の、
「もうすぐ雨のハイウェイ　輝いた季節は　君の瞳に何を映すのか」
の方が当時をビビッドに思い出す効果は高い。

（感想には個人差があります。）

閏秒が設定された昭和40年代後半から平成10年まではほぼ毎年のように閏秒が使用されていたこと。

まあ私も知らんかったけど。

マランツ CD-34。

では、家元は帰るぞ。

日暮刑事「ああやっと空いた。皆何喰う？」
瀬戸刑事「俺はワンタンにします」
日暮刑事「俺は天丼」
島刑事「私はやはりエビフライですかね」
瀬戸刑事「若井は？」
若井刑事「エビフライいいですね。私もエビフライしようかな」
日暮・瀬戸・島「若井はトンカツだろ！人の話聞いて流れを読めよ！」
若井刑事「え？え？え？」
日暮・瀬戸・島「まあ平成生まれはこれ知らないよな…」

刑事である必要はない。

山口百恵「美・サイレント」の歌詞の中の伏せ字がレコードではどうなっているか。

歌詞→　http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND3787/index.html
Be silent, be silent, ...
あなたの○○○○が欲しいのです　燃えてる××××が好きだから
女の私にここまで言わせて　じらすのは　じらすのは　楽しいですか

まあ私も多分ベストテンで見ただけであまり印象に残ってないんだけど。小学生だったしね！

歌詞しりとりのかわりにこちらにしました。

ネッシー

id:hide-say さんの、
http://h.hatena.ne.jp/hide-psy/225882037002994103
をネッシーと空目。

伊藤敏博 「さよなら模様」。こんな曲です。

間違えました。こっちです。

「ねえねえ」がどんどん加速していったらどうなるか考えましたよね。（え。しない！？）

中島みゆき「HALF」（アルバム「36.5℃」, 1986年）の、
「次に生まれてくるときは／巡り会おう誓ったね
　次に生まれてくる時は／離れないよと誓ったね」
からの盛り上がりには感動する。

…のは確かなのだけれども、どうしても同時に「今度生まれ変わったら一緒になろうと話した」という松田聖子の（郷ひろみとの）破局会見（1985）を印象深く思い出して苦笑。

（郷ひろみは「知らんがな」とコメントしたってのは知らなかった。）

平成になって年号のイニシャルが「S」から「H」になったとき、「うひゃあ１画から３画になるのかめんどくさいねえ」という感想を私がもったこと。知らんがな

まあ私が知ってる昭和は晩年1/3なんだけども。ららば〜い〜

ミリバール

最後に助かるに「ヘクト助かる」と書こうと思ったけどオチが思いつかなかったのでこっちに変更！

昭和天皇の口ぐせは「あ、そう」。

＃直接聴いたわけじゃないんだけど！

まあもともと持ってる方が酔狂な。

・メカニック・マガジン
「モノ・マガジン」はこれから派生したものなのです。
・モデラーの会、とか、「がりばあ」とか
「通販生活」はこの模型キット通販（ポケールの車とか木製帆船とかデコイのキットとか）案内誌が派生（拡大）したという感覚ですがそうですよね？直接には社史に書いてないけど。http://www.cataloghouse.co.jp/company/profile/history.html

この二つの流れを体験し、人が模型とかメカだけ生きていくのは難しいのだという意識が植え付けられたのであります。