/平昌オリンピック

【カーリング女子】
うーん、相手の３つのガードをすっ飛ばしたことでロースコアゲームになってしまったのではないのかなぁ。相手の２つのミスで2点取れたけど、よく分からん戦術だった気がする。

何回か見ていて思ったのだが、カーリングにはどうも止めるための擦りってのはないっぽい。
確実に止まって欲しいところでも擦りに行かないし、むしろ相手チームが擦りに行ってる。
考えてみれば滑らなくする事ができるなら試合進むごとに状況変わりすぎるか。次の試合にも響く。

【カーリング女子】
帰ってきたら第10エンド8:5残り4投、イギリスのラスト一投で敗戦確定し、日本は最後の一投をする事なく負けてしまった。
しかし、勝ち数当該チーム間での成績が同数の場合、点差順になるとかいう規定はないのかしら。あるなら8:7にする事に意味があったり、そもそもギブアップしたりするはずもないからな。

しかし、カーリングほど実況がルールを繰り返す競技が他にあるだろうか。
サッカーで「枠の中に入ると一点です」とか、野球で「膝の上から脇の下までがストライクゾーンです（違います）」とか一試合中に一度も言わんだろ。

日テレでカーリング見てる。
今日のスウェーデン戦はお互いうええぇえ？なミスも多くて、その代わり接戦になってる感。
スウェーデンのリードは左腕に凄い刺青入れてるっぽい。日本ならフルボッコ案件だと思う。本質捉えてていいと思う。

ふむふむ。男女混合もあるのですね。ページ下のランキングが個人名なのがよく分かりませんが、
日本からもチームアベとかチームイワサキとか参加してる。大体がスキップの人のがチーム名になってるのに、チームアベは2ndの人のなのがそそられますね。

【カーリング男子】
やっぱ言語が分かる国との対戦は面白い。国内戦のマイクありを見てみたい。
そう言えばカーリングはクラブチームがそのまま国の代表になる形式だけど、国をまたいだリーグ戦とかってあるのかしら。
現状だと、ある国の代表になれないNo.2No.3チームの方が別の国の代表より強い事があるはず。

で、カーリングって一番選手の顔がアップで映る競技じゃないだろうか。卓球でもカメラがこんなに近くない気がする。
だからテレビで見ながら選手を語る時についあだ名付けちゃう。「ミス困ったさん」とか「超垂れ目」とか「熊さん」とか。

【フィギュアスケート】
・ネイサン・チェンが6回全て4回転を成功させてたら何点行ってたんだろ。
・羽生さんの事を「あんなモヤシ」とか言った男の話流れてきたけど、そのモヤシは筋肉の塊やで。しかも超絶神技のバランス補正機能を備えている。
・曲と演技のマッチって大事だと思うんだけどねー。ビートルズメドレーの人とか合わせる気なかったよね、多分。
・そういう意味で、作曲編曲に30万くらいかけてもいいのでは。オリンピック出るなら。知らんけど。
・羽生さんの宇野くんナデナデは「召喚した式神を労う感あった。
・宇野くんと「初っ端で転倒して笑えてきた」ってのも考えてみれば凄い自己客観視だよなぁ。負けず嫌いと対極にある。

【カーリング】
お、ロシアがギブアップした。日本女子、勝利おめでとう。
ところでOARはどこがお金出してるんだろう。ロシアスポーツ省がやったらあかんよな。

【カーリング】【今一つよく分からない】
・どかしていい石とどかしちゃいかん石の区別。
・止めるための擦りと滑らせるための擦りがあるはずだが、その違い。

【カーリング】
今回初めて知ったんだけど、どちらも得点しないで終わると先攻後攻が入れ替わらないのね。
これは戦略的に重要なマターだよね。

会話と表情。なんだか映画のような雰囲気さえあるな。
こうして会話が聞こえるようになったことで、カーリングはスタジアムよりおこたで見るべき競技になったのではないだろうか。
日本女子の困り顔の人がうまく投げれた後にいい笑顔に変わるギャップが萌えるわ。

フィギュア男子の録画見ようと思ったらカーリングも面白いのでそっち見てる。
なんか全員にマイク付けたとかで作戦や指示がバッチリ聞こえる。割とあけすけに作戦話してるな、その一投に限るけど。会話が聞こえることで面白みが増してる。
「曲がってないよー、曲がってないよー」多いな。

【それはどうかな】
刑事くん、第一グループ終わって首位か。4回転も決めたし、これはもう銅メダルと同じくらいの価値はあるな。

羽生くんのインタビュー聞いたけど、なんか自分を追い込みに来たな感強い。

平野歩夢とショーン・ホワイトのハーフパイプ良過ぎてまた見てしまった。
表彰台へ上がる平野めっちゃイケメンだな。こんなに顔がいいと思ってなかったけど、表情と相まってアイドル級にいい顔になってる。やり切った達成感と金に届かなかった無念さのない混ぜになったトップアスリートのいい表情だ。

これはノルディック複合の渡部暁斗さんやスピードスケートの小平奈緒さんもそれぞれ達成と敗北と両方ある顔をしてグッとくる。小平さんとか清水宏保さんのコラムを読んでからインタビューを見ると胸が熱くなります。

【フィギュア団体】
「やばいよ田中刑事、明らかに緊張してるよ」「フェデリコ・フェリーニのメドレーって『戦闘意欲』ないよね」「マイケル・チャンってもっと少年っぽい顔してなかったっけ、生え際来始めてる様な」
この男、詳しくないのをいいことに言いたい放題である。

初めてマスコットの正面顔をちゃんと見たけど、こんな薄っすい顔してたのか。
韓国らしからぬ感じがしてしまったけど気のせいかな。

凄い火の踊りだな。格闘ゲームの必殺技の様なビジュアルだ。

韓国のダンスはキレがすごいなぁ。