絶体絶命のピンチに陥ったときに、首から上を分離してその場から脱出させることができる。
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微妙に使いにくい超能力を考えるのことを語る
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鼻をつまんで「ふん!」と力むと、頭部に生えているすべての毛髪が毛根から勢いよく発射される。
次の毛が生える速度は人並み。
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自分の足がつる時間を半日前に予測できる。
予防はできない。
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一度も行ったことがない場所にだけテレポートできる。
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自分の顔の横に怒りゲージを表示させる能力。
ただし常時表示されっぱなし。
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次に空く電車の座席がどこか予知する能力。
降りる駅のひとつ前にならないと発動しない。
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虫の入った栗を引き当てる能力。
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においを可視化できる。
悪臭限定。
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目が光る。
ただし光源が水晶体なので、発光中は自分では何も見えない。