/想像で語る とびだせ どうぶつの森

村民との公約に違反すると寄ってたかって糾弾される

口が悪くろくでもない園長にこき使われている飼育係をまいて動物園から逃げて森に逃げ込むまでを描いた脱出ゲーム。
三匹以上縦横に並んでしまうと飼育係に捕まる。

プレイヤーが村長ではなく、任天堂の社長になれる

航海中の帆船でのできごとを描いた短編。
船のマスコットである猿に、お気に入りの帽子を盗られた船長の息子は、猿を追って林立するマストを登る。登りつめて帽子を奪い返したが、気付けば風が吹き、足がすくんで降りられない。助けにいくこともできない。ざわめく甲板。
騒ぎを聞きつけた船長は、マストの上の息子に銃口を向けて叫ぶ。
「とびだせ!でないと撃つぞ!1,2,3」
3と同時に息子は海へとびだす。船長は引き金を引く。
船員によって海中から引き揚げられた息子の命に別状はなかったのを見るや、船長は泣き笑いしながら船室へと入っていった。
―完

へへっ、すまん。俺はもう駄目みたいだ。腹に一発、デカいのを食らっちまってよ。血が、止まらねえんだ。いや、モルヒネはいい。そいつは他の奴の為にとっておいてくれ。なあ、俺に考えがある。ここにあいつらを引き付けて、手榴弾でドカンさ。それじゃ、いくぞ！俺の合図でとびだせ どうぶつの森

会社の帰り道、いきなり意識を失った僕は
目を覚ますと、薄暗い森の中にいた
遠くから聞こえるのは、どうぶつたちの雄叫び…！？
早くこの森から脱出しなければ…！
【画面をクリックしてゲームスタート】

合言葉は「デルパ・イルイル」

毎晩毎晩、動物達が村の畑を荒らしに来るので、仲間とともに徹夜で守らないといけない