/成人式の思い出

夏休みに成人式があったので、バイトで出れませんでした。
成人式の日は猛暑の中、自転車に乗って郵便配達をしていました。

着物の写真はすでに撮影してた上、18のときに実家ごと引っ越していたから、知り合いは誰もいない為欠席。

欠席同士の友達とスーファミでドラクエをしたり、夜中にコンビニ行ってききラーメン大会を開催しカップラーメンを食べまくる。というハタチらしからぬ遊びで盛り上がりました。

早生まれのため、まだ未成年だったにも関わらず、
調子に乗って酒をガンガン飲んだら、
着付けの人が帯をきつく締めすぎたせいもあって、気持ち悪くなった。

当時働いていた職場のQCサークル改善提案のOHPシート用イラストを山盛り頼まれて、家でせっせと描いていた。
「あれ、確か一生に一度だよね、はてこなにしてるんだろう？」とちょっと思った。

私の郷里では、成人式をお盆の時期に行います。
成人式の日には郷里に帰っていましたが、夏休みのバイトで郵便配達をしていました。
成人式の式典に興味の無い私は、炎天下の中で汗まみれになりながら自転車（それも郵便配達用の頑丈かつ重い自転車）を漕いでいました。

着付けしてもらった美容院から　成人式会場まで歩いて行きました
その日は晴れていましたが連日の雪で道路は雪が残っていました
町道を行くので車はほとんど通らないのですが　一か所だけ国道を横切らなければなりません
でも晴れ着姿を見て　行きかう車は雪跳ねしないように徐行運転してくれて
無事に国道を渡りきり　会場まで着いた記憶があります

会場で、中学時代に書いた「成人したらなりたいもの」の色紙を返却された。
取りに行かないと全館放送で名前とともに読み上げられるので、受け取るのも受け取らないのも主に精神に大ダメージ。

同級生の男の子(not P氏)と、
特段デートでもなんでもなく、
ただ見たいからという理由で美術展を見に行っていた。
いわゆる式典なんてやってることすら知らなかった。

前年の暮れに振り袖姿の写真だけは撮っていたが、
母が妙に頑張って分不相応に上等な着物を買ってくれてしまったおかげで
美容室でいい晒し者になった挙げ句、着付けのおばさまがたに理由もなく叱られた。

普通に小学生から仲が良かったメンバーと再会して、焼肉を食べに行って、ボウリングをしただけ。
「普通」過ぎて、良くも悪くも記憶に残らない成人式でした。

着物着て行ったけど、時間で区ごとに３部に分けられてたので大学や高校の友達とは時間が合わず
中学の友達数人とお茶して普通に帰った。
式典は人数がすごいので入口で挫折した。
思った程、特別なことは何もなかった。

中学時代からのジョシ仲良しグループ、なんとなく全員スーツ姿でした。
今どきはスーツジョシってそれほどいないようですね。

そういや出ていないな。
てことは，まだ人になっていないのかも。
早く人間になりたーい！！

振り袖を着てから２回もトイレに行ったので友人に呆れられ、会場では袖をだら～んと垂らして座って友人にしかられた（笑）当時は全く着物に対して興味が無かったなー。式自体は町長の話とか新成人代表の挨拶とかくらいで特に楽しくもなかったなー。式の後は出かけずに家帰ったし。写真も撮ったけど、できあがってから見ていない。どこに置いたかしらねぇ。

あまり変わったことはなかったのですが、
とある女性タレントの晴れ着姿を見かけて、彼女と同郷だと知って少し驚きました。

祖母が年末から意識不明の状態になり‥
いつ亡くなるかもしれない状況だったので、誰も成人式の事に触れなかった。
　
そして成人の日の前日に　亡くなってしまった。＞＜
葬式などが一段落した頃に　写真だけ撮ってもらいました。 (ｸﾗｲ ｵﾓｲﾃﾞﾀﾞ)

実家（寿司屋）の道挟んで向かいが会場だったのに
隣の町から小僧寿司が配達された
町政にからむ利権とかなんとかきな臭い話になり
たいへん憂鬱だった

>地元と住んでいた街と両方からお誘いがありました。
　
今日この日まで、成人式のお誘いが届かなかったのは地元を出ていたからだと思ってたのですが、おかんがおとんからの養育費目当てにわたしの住民票を無断で自分の家に移していたという衝撃の事実と、大いに関係があったのではないかという気がしてまいりました。

成人式は八月十五日だった。
元々は、一月十五日だと年末年始に帰省したひとたちが、そうそう帰省できないという理由と、冬だと振り袖という親の経済的事情を考慮してお盆の帰省中になったと聞く。

男子はシャツくらい、女子は軽いツーピースかワンピースくらい。
私も白のツーピースだった。
市のホールで確か十時くらいに始まり、終戦の日ということもあって、正午の黙祷で終了。
　
その後は会場の外で各小学校ごとに記念写真を撮り、解散。記念品はテレカだった。
もうひとつあったような気もするけど、思い出せない。
　
昼間だし楽な格好だし、実に気楽な気分の成人式だった。
久しぶりに会った同級生とお茶を飲んで別れた。
　
それっきり、その中の誰ひとり今日まで偶然にすら会ってない。
　
田舎でも、案外世間は広かったりするようだ。
こんな時だけ。

今、ふと、見た目が変わりすぎててお互い気づいていないんじゃ…と、思いつきました…。