敬愛するミハイール・ガルバチョーフ同志の訃報に寄せて述べます。
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カルト民主主義
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以下は私見、主観的、十分な検討を経ない走り書きです。特定の党派や政治家を支持するしないという話はしません。ただし投票を前にしてという意見です。
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亡くなられた安倍晋三氏に対し、心からのお悔やみを申し上げます。安倍氏に対する犯罪・テロ行為は断固許されるものではなく、政治的立場を超えて強く非難します。また、犯行が行われたのは私の住む奈良県であり、安倍氏が亡くなられた病院は私の住む自治体にあります。民主主義の基礎となる選挙中の犯行であり、私の暮らす地域であったことも犯行を許せない理由です。犯罪に萎縮することなく、有権者の権利であり義務でもある選挙の一票を行使するつもりです。
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① せめてオリンピックを強硬開催して感染者を増やした責任を取って辞任すると言ってほしかった。
② 奈良県民ですが高市早苗総理は見たくありません。
(9月14日追記)
③ 河野太郎が優勢だそうですが、もしも石破と組んで安倍と麻生を公認せず引退に追い込むような党内劇場政局を見せられたら、郵政選挙を見た野党支持者としては困る。
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和歌山県で高速道路を走っていると(私は助手席)、二階俊博幹事長の影響力を考える。もし奈良県の私の選挙区に同じぐらいの剛腕政治家がいれば、吉野の山中に立派な高速道路ができてたのかもしれない。それで吉野が発展したとは言えないだろうが、奈良盆地と大阪京都への通勤圏になって、人口流出は止まったかもしれない。
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今更ながら森喜朗をよく辞任させたと思う。首相在任中だった2000年代前半、メディアの批判は今より強く新聞にも看板キャスターにも権威はあったが、森はもちろん石原慎太郎がどれだけ差別発言をしても批判は一過性で終わり、辞任にも落選にも追い込めなかった。よく考えたらジェンダーフリー叩きもあって、この分野では真逆の時代だったかも。
現在はメディアの批判は弱くなり、野党嘲笑役のコメンテーターが増えたけど、SNSなどで批判の声を拾えるようになった結果、森を退場させた。私のような政治的立場だと何かにつけて末法思想を言いたがる人が多いが、ここは素直に社会が強くなったことを喜びたい。森を退場させたのも最近空気が変わったからではなく、ずっと文句を言い続けてくれた人への敬意を忘れずにいたい。
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(承前)
我が奈良3区が『田野瀬 VS 奥野』の保守分裂選挙になったら野党支持者はどうすりゃいいのよ。最悪なのは田野瀬がヤケクソで維新に流れて、与野党対決が擬装されること。さすがに維新もそこまで浮わつきはしないだろうが、立憲も共産も候補者を決めてない現状では心配が尽きない。
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トランプ政権期についてざっとまとめておく。覚書ふうに。
- アメリカ第一を敢えて言うことがト氏の戦術だった。
- 自国の利益が第一というのは当たり前のことで、ふつうは敢えて言わない。だからどういう政策になるのかという点に本当の争点がある。
- ト氏は所与の前提を敢えて明言することで、ト氏に反対する者はアメリカの敵であるという図式を作った。
- この図式にまんまと釣りこまれた人は、反対意見にも妥当性があるということを考えなくなるので、政治的立場による分断を強めることとなった。
- このような詐欺師の話術のようなやり方は、どの政治家も多少なりとも…[全文を見る]
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トランプ大統領の良かった所を三つ挙げてみよう。
- プロの政治家なら公約は選挙戦術と割り切って当選すると現実的になるが、ト氏は美しい理想家なので無理でも実行した。
- 日本の政治家なら国民は危険にさらしても自分たちだけは助かろうとするが、ト氏は美しい正直者なので自分も感染した。
- 特にありません。
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自民党総裁決定のときの両手を上げたポーズが死神博士がその正体「イカデビル」であることを明かす瞬間に一致しているので、来たる政権は「イカデビル政権」と呼ぶことを提案する。#イカデビル政治を許さない
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ふるさと納税やGoToキャンペーンなど、富裕層向け再分配の多くが指摘されているが、これ、為政者達の悪意によるものである可能性も勿論あるんだけど、もうひとつ、彼らにとってのアンダークラスとしてイメージできるものが既にアッパーミドルクラスでしかない上に、まともな調査も想像力の限界を突破しようって努力もなくゆるふわに政策決定してみた結果って可能性もありそうな。
んで最近思うの、なんか文化資本に溢れた階層の人々に努力だけでは敵わないものがあると言うことを思い知ることって勿論あるんだけど、だからと言って彼らが日常を過すプロトコルとして獲得し…[全文を見る]
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合流した立憲民主党の代表選挙。泉健太は消費減税を訴えるピント外れはあるが男性の家事参加を呼びかけ、枝野も中学生の時に父親が失業したが、失業手当や母親のパート収入、当時の学費の安さから大学に進学できた初耳のエピソードを語る。まず自助から始まる官房長官に対して、二人とも『公助』を訴えるのは良かった。枝野も気持ちが高ぶったか声が上ずり気味で、いつもの土井たか子さんみたいな声の演説ではなかった。
(今見ているテレビのパネルだと所得税と消費税の減免検討とあるが、減らすなら社会保険料で頼むよ)
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正直なところ病気を揶揄する姿勢は糾弾するべきだと思っています。
「お前の鬱は本当の鬱じゃない。鬱のふりだ」と非難されたことが未だに心に澱として残っています。
あの苦しみは本当に耐え難い。
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功罪はきちんと後に検証すべきでしょうが、まずは安倍首相には体を労ってゆっくり療養して欲しいですね。
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安倍政権が終われば良いと言う問題では当然ないので今回のような終わりかたでは、せいぜいゴマをするしか能の無いような官僚の出世が止まるぐらいでほとんど何も変わらないだろうしでしらけている。
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(都知事選選挙公報を読んだ感想を述べよ)
ち…ちょっと何言ってるか分からない人が多すぎるんですけど…。
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twitterで政治・経済ばかりウォッチしていると考えが凝り固まる怖さを感じる。
ネトウヨどもの浅薄で非論理的な攻撃性、あるいは学者らの容易には突き崩せない緻密な理論とは裏腹に、政治・経済の何らかの施策を訴える人らには往々にしてその施策、つまり戦略しかない。武器を買い揃えて守るないし奪うのは、詰まるところ単に自分の居場所なだけである。
苦悩することと引き換えに、思考はおおきなものに絡め取られ、4次元が3次元に、3次元が2次元に、固着して不自由になっていく。いつしか魂は売り飛ばされて、自身こそが兵器と化していく。
美学者・哲学者でありながら政治家でもあるジャンニ・ヴァッティモのような軽やかさを夢想する。
私達はそんな亡霊が跋扈する醜い闘争の中から、苦しんでいるあの人を助けたい、居場所のないあの人に居場所を!、という祈りを掬い取らなければならないのだから。
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いま官僚の重要な人事権を内閣人事局に集中させてるんだけど、官僚の人事権というキンタマを握ってるわけで、したがってその時点での内閣にはたとえ内閣が間違ったことをしているとしても逆らいにくい現状があったりします。おそらく次にだれが内閣総理大臣になったとしても、内閣がキンタマ握っていくらでもなんでもできる状態が変わらない限り、おそらく似たような事件は起きるんじゃないかなって、もうちょっとマシなたとえがあればいいんだけど、思いつかない。
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朝方、「なぜこのタイミングで解散総選挙なのか意図がわからん」と話し合ってきたばかりだが、
「都民ファーストの会」が国政に出る体制が整う前にやっておきたいのだろう、と言う意見を見て得心。
次は四年後だ。