/旅行記

追記

イタリアはスリや物乞いが特に多いと聞いていたので今回初めて首から下げるパスポートケースを街歩きの時に使いました。
パスポートとすぐ使わないお金とカードを入れました。
人混みの観光地ではバッグを斜めがけにしてバッグを手で押さえるという警戒も。

とても安いツアーのわりにとても充実した旅行でした。十分楽しかったです。

最後は昼食の時に頼んだ白ワイン

ローマ3日目に前日にも行ったトレビの泉にもう一度行きました。

コインを一枚投げ入れるのはローマ再訪を願うこと。
コイン二枚投げ入れるのは恋愛成就を願うこと。
コイン三枚投げ入れのは「この人と縁を切りたい。」を願うこと。

と聞きました。私たちは仲良く一枚ずつ投げ入れてきました。

この写真をもって今回の旅行記はお終いです。

ローマでは地下鉄とバスと徒歩が移動手段でした。

写真のようなセグウェイの外国人観光客もいて羨ましかったです。

一日に二万歩くらい歩いてたので腰にきてもう歩けない！と駄々をこねていました。

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ローマ街歩き。

写真はコロッセオ

以下文字化けするため写真のみ載せます。
古代ローマの遺跡がとても素晴らしかったフォロ・ロマーノです。

ローマ街歩き。
フォロ・ローマを歩く歩く歩く。
薔薇が咲いていました。

ローマ街歩き。
普通の歩道をまたいで古代遺跡がどーんと建っていたり。

街歩きで見つけた水場。
ここは何をするところなのでしょう。

市内あちこちに蛇口が。

パンテオン広場の水場。
ローマには水が流れる蛇口がたくさんありました。

ナボォーナ広場のオベリスク。

古代ローマ帝国がエジプトに侵攻した時に戦利品として持って来たものだそうです。市内には13本あるということです。

ローマの四大聖堂を巡りホテルに帰ってから、ツアー仲間と近くのスーパーに買い出しに。

20時を過ぎていたためスーパーは閉まっており、閉店準備の飲食店もチラホラ。

6人の日本人一行に、ピザ屋の店長（たぶん）が
「寄ってピザを食べて行けよ。タダだよ。もう閉店だから。」
向こうはイタリア語、こちらは日本語なのに意思疎通ができてしまうから不思議。

そうして6人の日本人観光客はタダでピザをご馳走になりました。

日本人たちは「かっこいい」とか「ハンサム」とか「ナイスガイ」とか日本語で賛辞を送っていました。

サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(大円蓋)はミケランジェロ作。

今年は、25年に一度『ポルタ・サンタ(聖なる扉)』が開けられた年で、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂のポルタ・サンタをくぐって、過去の罪を、悔い改める事が出来た筈⁈（まめ夫談）

サン・ピエトロ大聖堂の天井画はラファエロ作とのこと。

今回のツアーはローマの四大バジリカ
（古代ローマ様式の教会堂）
を巡ることがテーマでした。

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現地時間の11/14の19時に到着、入国手続きなどもスムーズで20時過ぎにはホテルにチェックイン。
ホテルでは全然眠くないのですが現地時間で行動するためにベッドへ。
しかし眠れない。
そしてお腹だけは空くのです。
だって日本では朝ごはんを食べて活動開始の時間だから。
今までの旅行の最初の夜の空腹の経験から、今回は400mlの電気ポット（海外旅行対応）1600円をスーツケースに入れて、日本のスーパーで小さなカップ麺五個入りとパンなどを持って行きました。
現地の夜中にお湯を沸かしラーメンを食べるあさゆりでした。
そのカップを洗ってドリップコーヒーも飲みまし…[全文を見る]

今年のまめ夫さんのリフレッシュ休暇にローマを選んだのが6月のことで、出発は11月14日（月）新千歳空港から8時40分発の大韓航空でまずは仁川まで3時間のフライト。
その後トランジットでローマまで12時間。
機内食を計3回食べました。

まめ夫氏語録

ドイツ、ベルリンのフンボルト大学に森鴎外が留学していたと聞いて、
「ほうフン大にね〜」
ふんだいって何を言ってるのかわからないあさゆりでした。
略しすぎよくない。

今回の旅行記はデンマーク中心として、ドイツ編はいつの日にか。

11月21日
さようならデンマーク。

コペンハーゲンの駅から列車に乗りその列車がフェリーに乗りドイツのリューベックに着きました。
列車には4時間くらい、そのうち40分がフェリーでした。
食堂車でビールを買ってきて同じツアー客の方々と大いに話しに花が咲きました。
楽しかった。
外は暗くなり雪が深々と降っていました。

（デンマーク編 完）