この映画、とても印象的でした。
お兄ちゃん役の子が、撮影終了後、現場の湖に 個人的に遊びにいって、
溺れて亡くなってしまったという、悲しい後日談があって、余計によく覚えてます。
そのため、この映画は、その少年に捧げられている、ということです。
(当時 映画祭などで監督がそう語ったりもしたようです)
お話しするにはログインしてください。
Tips:Tweet の URL は埋め込み tweet に変換される。
最近観た映画のことを語る
最近観た映画のことを語る
ブライアン・デ・パルマの「リダクテッド」。
実際に米兵の起こした事件を”基にした”フィクション
だけど、内容のみならず、それを物語る手法にも
非常に考えさせられる映画で、なおかつ かなり
凄惨なストーリーのため、見終わると若干ブルーになる。
ブルーになったのは、映画が力作であればこそ。
去年のベネチア映画祭の監督賞受賞作。