ちょうど今日ハイクで話題になっていた、今年上半期に見た映画の中で特に印象深い作品というのを、私も考えました。これまでと比べると、見たい作品でも都合がつかずに見に行けない場合が多くなり、今年に入ってからも、見た本数はそれほど多くはないのですが
(自分比で)。
そんな感じなのですが、今年上半期に映画館で見た作品の中から、1本だけ選ぶとすれば。
「サウルの息子」です。
次の人のジャンル、ぼやける
お話しするにはログインしてください。
ちょうど今日ハイクで話題になっていた、今年上半期に見た映画の中で特に印象深い作品というのを、私も考えました。これまでと比べると、見たい作品でも都合がつかずに見に行けない場合が多くなり、今年に入ってからも、見た本数はそれほど多くはないのですが
(自分比で)。
そんな感じなのですが、今年上半期に映画館で見た作品の中から、1本だけ選ぶとすれば。
「サウルの息子」です。
次の人のジャンル、ぼやける
映画を見るようになってからというもの、監督のことは比較的早いうちから気にし始めましたが、撮影監督のことを意識するようになったのは、だいぶあとのことでした。
ところで、もうずいぶん昔から大物としてその名をよく知られている著名な撮影監督もいますが、近年よく知られるようになった撮影監督でいうと、ずば抜けて凄いなと思うのはエマニュエル・ルベツキ ( 3年連続でアカデミー賞撮影賞を受賞 / 直近の作品「レヴェナント:蘇えりし者」 )、たまらなく好きなのはホイテ・ヴァン・ホイテマ (「裏切りのサーカス」「インターステラー」等 ) です。
次の人のジャンル、影
マジック的なことを扱った近年の映画では、2013年のマジシャン映画「グランド・イリュージョン」が特に好きで、公開当時、ちょうどTOHOシネマズのフリーパスを持っていたということもあり、映画館に3回見に行きました。この作品出演時のジェシー・アイゼンバーグが非常にいい。前髪効果絶大。
ちなみに、続編が今年9月に公開されるのですが、「バットマンvsスーパーマン」でレックス・ルーサーを演じるために坊主にしたアイゼンバーグ、続編には超短髪で出演したとのことで、前作の前髪効果はのぞめないようです。撮影開始当初に流れたキャスト集合写真における短髪アイゼンバーグは、後ろにいたせいもあってか他の出演者たちに紛れて どこにいるのかわからない状態になってしまい、“主演なのにオーラがなさすぎる” と話題になっていました。見るのが楽しみです。
次の人のジャンル、前髪
映画のオープニング映像で、ものすごくかっこよくて印象に残り、好きなものというと、アメリカ版「ドラゴン・タトゥーの女」は、やはりデヴィッド・フィンチャー監督作だけあって、“こわかっこいい” 仕上がりで非常によかったです。
あと、特集上映のうちの1作品だったため、映画館ではかなり限られた回数しか上映されなかったことがもったいなかった、スペインのアンドロイド映画「EVA〈エヴァ〉」という作品があるのですが、こちらのオープニングは、まさに目を瞠る美しさでした。ダニエル・ブリュール出てます。
次の人のジャンル、スペイン
手袋は右手と左手どちらが多く落ちているのかや靴・サンダルは右足と左足どちらが多く落ちているのかや傘があるなどの落とし物系が いかにもハイクならではで好きなのですが、少し前からそこに竹やぶで失くしたカラーコーンがあんなところにwも加わりました。
次の人のジャンル、竹やぶ
すぐに思い浮かぶニコラスはといえば、私の場合、やはり俳優です。ケイジとホルト。刑事と二枚目。
次の人のジャンル、夕方
映画館では、よほどのことがない限り、エンドロールの途中で席を立つことはありません。エンドロールもすべて終わるまでが遠足、いや、映画です。
次の人のジャンル、遠足
丑三つ時、それはホラー映画部員の血が騒ぐ時間帯です。
次の人のジャンル、ドア
いつもと違うことをいろいろしたいというよりは、自分の中の習慣をあまり変えたくないタイプの人間です。しかし、だからといって生まれてこのかた一度たりとも習慣を変えたことがないということはあり得ないわけで、では どういう時に変える(変わる)のかというと、やむを得ない事情のある場合や何かしらのきっかけがあれば、それまでの習慣が変化することもあるわけですが、すると また、その変化後の状態が習慣化していく、という感じだったりします。
次の人のジャンル、星座
今日、飲み食い目線サッカーに「カレーが食べたいよー」と投稿されているのを見た瞬間、キーワードの「飲み〜」と混ざってしまって「カレーが飲みたいよー」に空目しましたごめんなさい。カレー大好き。
次の人のジャンル、5月