/歌詞しりとり

冬のある日 言葉のない手紙が ぼくに届く
遠い花火 白い天使 ぼくは旅をしている

人間辞めても　離れない
虫にされども　あんたの手の中に
続く続く
私たちの　愛　愛　愛

大事なことから だんだん薄れてく
自然な事だよと 誰かにそう言われた

言葉がみんなうたになったらいいな

哀しみは透き通りはしない　ただ沈んで積もるだけだよ
流れない川底みたいに
君はそう言って笑った

ね〜えってば ね〜え
お話 聞いて〜(泣)
メールばっか打ってないで〜(怒)

テトペッテンソン テトペッテンソン テトペッテンソンタントン
タトペッテンソン タトペッテンソン タトペッテンソンタントン
テトペッテンソン タトペッテンソン トテペッテンソンタントン
リンシュレカットン シュレリンベットン タットレペッテンソン
テットレラー タットレラー ペットレラットレラー

もうすぐ鳴るね、目覚ましの音
でもその先もまだ夢かもしれないね
大事なものは何処にいたってあまり変わらないよね

ダンニャバード
イヤイライケベ
スパシーバ
キートス
ダンケ
カムサハムニダ
ラフメット

言えない気持ちを卵とじ

ああ　みずいろの雨
私の肩を抱いてつつんで降り続くの
ああ　くずれてしまえ
あとかたもなく流されてゆく愛のかたち

猫が猫であるように
犬が犬であるように
全身全霊 僕でありたい

ねえ こんな冬の夜には 楽しいことは少し重いわ
いっそ一番古い痛みを子守歌のように抱いてたい
In your tears

Traveling　君を
Traveling　乗せて
アスファルトを照らすよ
Traveling　どこへ
Traveling　行くの?
遠くなら何処へでも

大人になっても 知りたいことが山ほどあるの

やさしい時代を置き去りに
やがて街へとび出した僕には
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない

背中に小指がキレイにはまるだけで
胸の涙が一つずつ消えるようで

誰かが運んだ物を食べ
誰かが企画した物を買うよ
大事なもの 大事なもの
お金と

むかしむかし浦島は
助けた亀に連れられて
龍宮城へ来て見れば
絵にもかけない美しさ

手のひらのくぼみに
君がくれたものを
まだぜんぶ乗せたままで