/歌詞しりとり

涙こぼれるような
空のエメラルド

眠るふたりを抱いて
落ちるパラシュート

君のこと　好きだよ
君のこと　好きだよ

夜更けに聞こえる台所の音　きっと妹がケーキ食べている
小さくラジオ付け人の声を聴く　知らない外国のニュースに紛れて

OH WAITER GIVE ME A VANILLA FRUITCAKE
PEACH AND SHERBET WITH MY PANCAKE
FLAMBEE MY ORANGE WITH SOME CHOCOLATE
WHERE HAVE YOU BEEN FOR THE WHOLE OF MY LIFE

教会では今日も結びの口づけ
教会では今日も結びの口づけ
１つ済んで２つ目
２つ済んで３つ目
10が済んで100が済んで
1000が済んで10000が済んで

いとしいひとなら
一生に　ひとりだけ
ひとりいれば　いいだけ

「どんなことも経験だよ」
言ってるさきからくだらないことばっか

夏にとり残されて
名残りの薔薇を抱いて
眠りに おちたなら
風さえも 子守唄

色あせた花を　散らす風の中で
残されたものは　終わらない夏ばかり

誰にも　とどかない声を集めて
誰かに　呼びかける　いつか気づくまで

DR.DIET SAID,“WELL,YOU FAT SLOBS ON TV,
“SO DON`T PUT YOUR HANDS ON THAT B.L.T”,
DR.DIET SAID,
“I CAN HELP YOU, IF YOU PAY ME”
“JUST DRINK MY MAGIC POTION
SKIM SLIM NO.3”

ねえ
雲と空の境い目が
あんなにはっきり動いている
明日はきっと

テーブルにはいつも　花が咲いてた午後
弱い心のままで　暮らせた日々が
椅子に座れば今は　瞳を閉じて眠るだけ

煮出した昆布は捨てないで　味濃く煮つめて佃煮に
湿気た海苔は捨てないで　同じく佃煮山椒の実

すぐに追いかけて行けば愛は間に合う
そんな思いだけ　僕の体を離れてく

痛みをあなたの胸から追い出さないで
私につないでください

ギンガムチェックのような世界で　たったひとつの
だれも知らない言葉で　おはなししてた

海に染めた　ドレスで
空に帰るのか
一人きりの　夜を残して

たったひとりかだれでもないか　ああ
そうでしょう？
たったひとりかだれもかれもか　ああ
そうでしょう？

今　私が口にする優しさは
笑い話にさえならずに
冷たい
海へと
深く沈む

未来なんて　わからない　ままでいい

いとしい　あなたに
いつかは　伝える

いとしい　あなたが
生きてる　それだけでいい

まっ青な雲にくるまってほほえむ
君を見たことがあった
待ち焦がれた嵐の中で息をこらす
君を見たことがあった