/歌詞しりとり

ライジングサン　朝から積もるよ
ぎゅうぎゅう詰めの窓辺に
ライジングサン　線路のむこうからつり糸を垂らして

「すぐに」では嘘だし 「いつか」では無責任だ

天才に 休んでる暇はない

せんたくばさみを散りばめた　物干し竿は夜の楽譜

屋根におちた星のしずくが右の頬にころがって
鍋にゆでた空豆のうえ　塩ひとつまみふりかけた

通りで硬さの角取れて　電池の心理が判らない
脳神経の中枢は　どこへ行くんだか聞いとくれ

のりものあつまれ いろんなくるま
どんどんでてこい はたらくくるま

脳！NO！脳！NO！！！
ああ残酷だ 不公平だ 無慈悲だ
ユウウツが別の新しいユウウツを連れてくるなんて
やってらんない まあ、やるけどさ

夜のすべての空いてる通りで　踊りだす言葉の群れを見た
薄い明かりの街灯の下で

ジャイアントパンダは早く子供を作れ
それで大抵の人がウキウキするのさ
４、５匹産め　ほら

どこを見てるの　こっちを向いて
何を考えてるの　私の目を見て
溶けそうなのは
目の前のアイスクリームじゃなくて私の心

蜜柑の皮は捨てないで 湯船に浮かべて蜜柑風呂

てつやじまんのあんちくしょうに おしえてやりたいふとんのこころ

だいこんはえらい だいこんはえらい だいこん は えらい～

ドシラソファミレド♪
いったいキミは何を見てたんだろう
どうして　あんなに楽しがってたんだろう
笑ってた　笑ってた　笑ってた　笑ってたのに

大切にしまってあった
お雛様を見て泣けてきた
へたりこむ
そう、へたりこむ

カチューシャを偏頭痛に
押しあてる

夜のバス　こわがりなぼくらをのせて
夜のバス　暗闇をどこまで走れるか
明るくては見えないものがある　凸凹道

動いたり 止まったり
しゃがんだり 隠れたり
いつもキミのそばにいるよ

裏木戸の片隅に転がるふにゃめろん 心の先へと灯をともす
出て来てちょうだいな