母の作るポトフには練り物やちくわぶなどが入っていることがあって
ポトフと聞くと警戒ムードになる家族ですが
今日電話で話してたらジャガイモがなかったから里芋入れたと言っていて
やはりまだ実家でのポトフ問題は続いているのであった。
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わざわざお節を注文して買ったのに
毎日、夕飯なに作ってくれんの?って聞いてくる。
元旦の朝だけ食べるものとしては高いと思わない?
できれば3が日はお節食べようよ。
煮しめも栗きんとんも作ったしお歳暮のハムもあるし
ちょっといいかまぼこと伊達巻も買ってきたのに
お正月準備をまるっと忘れたのだろうか。
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母「すき焼きのたれ買ってくるの忘れちゃった」
シ「スマホで検索すれば割り下の配分出るよ」
母「ちょっと検索してごらんよ」
シ「…あ、はい。」
シ「醤油4酒3砂糖2水1だって」
母「醤油はこんなもんかな(どぼどぼ)お酒いれんの?いれなくてよくない?まぁちょっといれとくか(チョロ)砂糖ねーなんだって?まあこんなもんでしょ(どさっ)水なんかいれないよ」
母「(味見して)うん、こんなもんじゃない?」
シ「あ、はい、そうですね。」
レシピ参考にする気がないなら何で検索させたのかね?
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父の洋服を買ってきたが
チェックのシャツ2着とも赤色。
私「赤ばっかりじゃない?確かに赤似合うと思うけど」
母「車に轢かれないように明るい色にした」
私「」
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母「お姉ちゃんが新しく買って履いてるスニーカーあれいいね、どこの?」
姉「ニューバランスだよ」(別の部屋から返答)
母「え?アンバランス?」
一同爆笑
危ない!そのスニーカー履いたらこけそう、危ないよ!
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「なんか洗濯物がぬれてる気がするシーちゃん帰ってくるとき雨降ってた?」
「いや降ってなかったよ」
「そう?じゃあシーちゃんしけっちゃったのね~」
洗濯物の話だよね?変なところに私の名前入れないでください。
私しけってませんから。
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手芸店で見た刺し子のふきんに興味津津だったので
デザイン線がプリントしてあるサラシと刺し子用の糸を買ってあげた。
しかし家に帰ってきて広げてみるとまずふきんの形に縫ってからじゃないと刺し子できないと知り
急にやる気だだ下がり。
「ミシンで裏表に縫えばいいんだって、でもそれがめんどくさいよね(チラッチラッ)」
はいはい縫えばいいんでしょ。
女王様気質だが甘えるのは割と上手。
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買い物を頼まれて具体的に希望を聞こうとすると
「なんか美味しいの」という返事がかえってきてさらにハードルがあげられる。
私に頼む場合は目新しいものという前提で。
毎日プレゼントを選ぶ気分になれて楽しいなぁ(棒)
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母と買い物に出かけることになると
「そうだ、ヤカン買わなきゃいけないんだったいつも忘れちゃうんだよね~なんでだろ?
シーちゃん覚えといて」
「あ、三角コーナーの網買わなきゃ、シーちゃん覚えといて」
はいはい外部記憶外部記憶
「あ!・・・他にも買うものあるんだけど何だったか思い出せない。シーちゃんなんだと思う?」
外部記憶に心を読むまでの機能は付いてません。
いいから思い出して!
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もっと早く言って欲しかったw
考えるのめんどくさくてパステルでプリン買ってきちゃったよorz
次回は濃いリッチプリンにする。
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帰るコールにて
シ「これから帰るけど何か用ある?」
母「なんか美味しいプリン買ってきて」
抽象的な具体的指示!ハードル高いよ!
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最近、家電量販店で薦められるがまま最新のスマホに機種変更してきた。
絶対使いこなせないからと口を酸っぱくしてガラケーを薦めてた娘の言葉がん無視。
まぁ、新し物好きの好奇心旺盛な人なのでしょうがないと言えばしょうがない(その辺は私が遺伝しているようだ)
しかし、未だにキャンセルボタンさえも認識できずにどうやって使うのだろうか・・・
そして、メールも碌に打てないのにやたらデコメにしたがる。
この少女趣味は誰にも受け継がれなかったようだ。
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「麦ごはんとマイタケと杜ちゅう茶一緒に摂取すると体脂肪率が下がるらしいよ!」
と言って毎日麦ごはんにする母。
「あのね、あんまり胃の調子がよろしくないから、麦ごはん消化良くなさそうだし
私おかずだけ食べるよ」
と遠慮がちに申し出てみたものの
「胃薬飲めば大丈夫!いいから食べなさい」
と麦ごはんの強要に余念がありません。
体脂肪より胃の回復を優先したいんですけど・・・っていう勇気ないんですけどね。
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いっつも買うもの忘れちゃうのよねぇと言うので
何買うか今のうちにメモしておきなよと買い物に出かける前に私が声をかけておいた。
それからブツブツ言いながら何か一生懸命メモを書いていた。
一緒に買い物に出かけたスーパーでの一言目が
「あ、買う物書いたメモ忘れた!」
だった。
母がメモを書きながら言っていたぶつぶつを断片的に聞いた私の記憶を頼りに買い物が無事すみました。
もう対策が思いつかないので、今度から誰かと一緒に行く時は同行者を外部記憶代わりにしてください。
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出張前にもなんかぷりぷり怒ってて
今日も帰ってきたらお説教が始まりそうだったんだけど
遮ってお土産を一つ一つ説明して渡したら、忘れたのか機嫌が直ったのか
お土産のお菓子を早速出してお茶まで入れてくれた。
母を釣るにはお新香とちょっと変わったお菓子という私の中の認識は間違ってなかった。
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友人の家に物を返しに行っただけなのに
なぜか夕飯をごちそうになり、友人の母上のもっと食べなさい攻撃にあって
どこの母親も同じなのねと思いながら帰宅すると
自分の母からもちょっとぐらい食べなさい攻撃にあう。
母の愛に胸がいっぱいになった(物理的にも)日でした、げふぅ。
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今日は姉の誕生日でケーキを買ってきたのだけれど、
姉は仕事でシフトは遅番、夕食後そわそわしだす母
母「ケーキどうする?お姉ちゃんのだけ残しておけばいいか」
シ「いやよくないでしょ・・・お姉ちゃんの誕生日ケーキだよ?」
母「だってお姉ちゃん帰ってくるの22:30過ぎだよ(だから食べちゃおう)」
そうねそこまで待ってられないよね・・・
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「お父さんがマグロのぶつを買ってきてくれるって」
「ねえ、お吸い物は何にした方がいいと思う?クラムチャウダーってさっき言ってたけど」
と聞いてきたので普通のお味噌汁でいいんじゃないの?といったら
「miso soup?」
となぜか外人に・・・
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姉が買ってきたケーキにかぼちゃとサツマイモのケーキがあった。
季節ものだから食べる?と姉に聞かれていたが、
そもそも母は農家の出身なのでサツマイモとかかぼちゃは日々のおやつとして定番という認識で
季節のケーキとかありがたがったりはしないだろうと思ったら
案の定ものすごく嫌そうな顔をした。
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リビングにアイス取りに行きがてら顔を出したら
母が「どうしたの?」と聞くので
全然関係ないけど頭痛がするので「頭が痛い」と訴えたら
「アイスあるよ」という返事が返ってきた。
なんでアイス取りに行ったってわかったし・・・つうか会話になってないよね。