/父の日

これの下が、息子の去年の手紙…メッセージになっていない。年中から年長への1年は偉大だ。

息子幼稚園年長、手紙をかけるようになったよ。

俺は俺で、実家にすいかを注文しているんだった。着くのは来週だから、そろそろ冷蔵庫を空けておいてもらわないと。

手紙もらった。
娘は、「お父さんのことは忘れないよ」だって！そりゃ単身赴任だけど、毎週末本宅に帰って遊んでるだろ、俺は…大袈裟な。
息子は、自分のお気に入りを書くのが精一杯。

それらしいイベントは、娘が幼稚園から持ち帰った制作物くらいのもの。

一応ネクタイ掛けらしいんだけど、普段はカジュアル出勤だから、ネクタイはフォーマル用のタンスの中で眠っているわけで。そこで、物干し竿用の洗濯ばさみを通して、娘の普段のお絵書きを飾っておける場所にしてみた。

去年（年少児）、一昨年（満三歳児）の制作物と比べてみると、基本は満三歳児の時で固まっているのがよくわかる。

自分から父へは、ロフトで買った扇子を直送してもらった。ほんと形ばかり。

娘の幼稚園の制作物。

去年、開講したばかりの満3歳クラスで。

今年、転勤で園が変わり、新しい年少クラスで。

今年の方が大きくて書きやすかったんだろうなあ。ぼくよりもカミさんが、「これは上手く描けている」とやたら気に入っている。