「年賀状いただいたんですけれど姉の夫がなくなったもので喪中で出せないんですよ」
という電話を自分のきょうだいにかける
(おじは年末に急逝したもんで親戚みんな「年賀状だしちゃった…」っていってたんです)
しかも通夜にきていたいとこにまでかけてた
お話しするにはログインしてください。
父のことを語る
父のことを語る
「ご飯あまり食べたくない。おかずと酒があればいい」
腎臓と心臓とすい臓が悪い人のお言葉とはとても思えない。アテじゃねーか
父のことを語る
母が出掛けたあと同室にわたしがいるのを忘れたらしくAVをみはじめたので私が音をたてて退散した
父のことを語る
[地震]
揺れた!おおきい!と騒いでいる妻子を横目に録画した笑点をみていて母におこられる
一時テレビにするもなぜかテレ朝で、すぐに「もう終わったよ」と録画に切り替える
この人車椅子だし透析が必要な患者なのに避難とかどうするつもりなんだろう?避難場所はうちから近いけどさ。男一人は重くてうちら女は車椅子おすのがやっとなのに。
父のことを語る
透析の通院日の今日先週と同じく
「そろそろ介護タクシーが迎えにくるから玄関に移動しようね」
と母が声をかけた直後鳴った電話にでた瞬間
父がなぜか消してたテレビを大音量でつけたため母と大喧嘩し「ばかやろう」と怒鳴る
介護タクシー会社の社長さんがみずから珍しくいらして
「おはようございますご無沙汰しております」
と挨拶してくださったのにむすっとして返事もせずまた母を怒らす
父のことを語る
火曜日と木曜日に入浴介護サービスを受けているが
土曜日か日曜日にもう一回いれてはどうかと打診されても
「いいよ」
と断り一人で入っている
先週ゴミだしから帰ってきた母に
「お風呂に入りたいから、お湯張って」
と頼み
「今疲れているからあとでもいい?」
と言われて
「今すぐ入りたいんだよ!じゃあいいよもう入らないよ!」
とぶちギレ翌日も入らなかった結果
火曜の入浴介護サービスで
「先週末はお風呂に入られなかったんですか?」
と言われた
におったらしい…すみません頑固な父で本当に
父のことを語る
余命数年宣告されても
「酒が飲めないなら死んだ方がいい」
とわめいていたが
「東京五輪までは生きたい」
と看護師さんに訴えたそうです
だったら酒断てよ
父のことを語る
母がわたしに
「これのズボン知らない?」
と父のパジャマの上着をみせた
わたし「知らない」
母「洗濯したときになかった?」
わたし「なかったよ、その前じゃない?」
母「えー?そうだっけ?昨日だったような」
父親の入浴介護がおわり二回目の洗濯をしようとした母が何か叫んだ
リビングの父親に
「お父さんもしかしてズボン二枚はいてた?」
父「うん」
洗濯物にパジャマのズボンが二枚あったそう
父のことを語る
自分が使わないところは
ひとがいても電気を全部消すという
いつものわがままぶりに切れた母に昨夜
「もうわたしあなたと離婚したい」
といわれ
「勝手にしろよ」
と言い返してた
今朝
母「聞いて!何とお父さんおはようっていったのよ!」
…こんなことが珍しがられるというのもどうかと思いますが確かに挨拶とかめったにしないひとです(いってらっしゃいとかいわれたらびっくし)
有難うとか言わないし(これもいわれたらびっくりする)
よほど堪えたんですかね
まぁ要介護5の一級障害者なんだから少しはしおらしくしてほしいものです
父のことを語る
朝の4時半にシャッターあけやがった
ご近所の迷惑も考えろ
父のことを語る
アルコール依存症治療すら拒み
「飲めないなら○にたい」と仕事をやめるまえから朝から酒浸りで
今回も退院日当日に母に酒をねだり大喧嘩した人が
つ い に 休 肝 日 を お ぼ え た
どしたの?と母に聞いたら
いまの医師に噛んで含めるようにやさしく諭されたんだって
だから大雨降り出したのかなすみません
断酒はできるのね
父のことを語る
歯も少ないし食道ガンも患い肺炎も発症し食事制限もあるので
栄養士さんに栄養指導をうけ母がとろみをつけたり、みじんぎりにした料理を一生懸命作っているのに
「魚なら魚のかたちをとどめたものをだして。食べる気しない」
と言い放ち母と大喧嘩
父のことを語る
今日「リハビリしましょう」と病室までいらしてくださった理学療法士さんに
「ちょっと待ってください今相棒みてるから」
と断って母におこらりたらしい
父のことを語る
元日に祖母が亡くなったので玄関のお正月飾りは二日に外したのだが
居間の鏡餅や門松はそのままに葬儀社のかたと打ち合わせをしていた
結局片したのは葬式も終わった七日