廃校に値する。
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父のことを語る
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「大迫は高校の時から見てるけどいい顔になってきたな」
と、大迫はワシが育てたと言わんばかりだった。
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インタビューに答える小平選手を見ながら
「こんな顔してあの太ももだもんなあ…」
かわいらしい系アスリートあるある。
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仕事して疲れて帰ってきてごはん食べると、録画コレクションから何か見て寝てしまう。
夜ごはんは一緒に食べるが、疲れてますオーラが漂ってて話しかけにくい。
したがって妻の話を聞くということはまずない。町内会や親戚の事務連絡くらい。
よって母の話したいことは全部こっちに降ってくる。趣味の工芸やそらちゃんの話なら聞いてて楽しいが、愚痴を聞くのは疲れる。
定年したら毎日の仕事からは解放されるから、麦とホップ(うちの親はこれが好き)を飲みながら妻の話を聞いてくれ。
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午後ずっと眠っていたようだ。
熱は下がったものの依然として頭痛とだるさ…
父が仕事で浦安にいるらしいので、ごはん食べさせてくれないかなーと思ったけど
ろくに実家にも帰らず、たまに連絡が来たかと思えば病院からで、
きょうも「体調悪いからめしくわせろ」じゃお父さん気の毒…と思って。
食欲もないし心配のたねが増えるだけかと。
知らないほうがいいこともあるのだ。
明日も仕事だし。
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私がいつまでも結婚しないようでは心配だが、結婚したら寂しくなると思っているようだ。
お見合い話を持ってきてくれないかと言ったら「なんでお前の見合いを用意しなきゃいけないんだ」とムッとされた。
でもこの数年は彼氏もいないので安心なような心配なような…
あおちゃんにろうらくされて犬派から猫派に鞍替えした父、50代。
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これまで仕事優先会社人間だったことを反省しているらしい。
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お正月に周囲から結婚しろ結婚しろとうるさく言われたので父に「お見合いの話よろしく」と投げたら
「なんで俺がお前の見合いを用意しなきゃならないんだよ」
とビール片手にムスーしたので嫁に行かれたらパパさみしいと思ってるようだ。いひひ。
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“ステキな金縛り”のCMをみて
私「これ面白そう。みたいな-」
父「これってあれか、深津絵里が出てるやつか」
私「そうよ」
父「おれ深津絵里好きなんだよなー」
!
私「お父さんがこれこれの女優が好きなんて珍しい!」
父「そうなんだよ。でもなんでか深津絵里は好きなんだよなー」
おとうさんの好みは深津絵里...っとφ(。。)