/牛乳先生に引越しする時必要な事を伝授する

せんせい、なぜ牛乳を飲まないんですか

「孫を射んと欲すればまず祖母を射よ」

常識なのかもしれませんが、業者に依頼するとダンボール、梱包材、ガムテなど支給され
されるだけでなく引っ越し後ぜんぶ回収してくれるので新居でとても楽でした。
新居でゴミの分別がわからないときにゴミの山が長いことそのままにならなくて済みました。
アートは食器類を梱包せずに入れて運べるオカモチのような箱を持っていて便利でした。

ちなみに某引っ越し業者は
「自社も同じサービスを持っていたけれど株式上場で廃止した、不衛生だと行政指導が入った」
と言っていたのですが、そこがその種のリサイクル仕様なオカモチを持っていたことはないそうです。
ここはそのほかにもいろいろ嘘をついているのが後々明らかになってやめました。
嘘だとわかるまでは仕事熱心でオープンないい若者だと思ったのでとてもショックでした。

引っ越しは毎回友人知人の協力とレンタカーで乗り切ってきましたが
去年東京→福岡間で初めて引っ越し業者を頼んでみました。

webの引っ越し見積りシートを記入して複数見積りをクリック。
直後から22時すぎだというのに複数の業者からすごい勢いで電話が。
見積もりの日取りが重なると後から来た業者に前の業者が牽制をかけたりすごかった。

結局相模原のアート引っ越しセンターがびっくり最安値を出してアートに頼みました。
その後母がワンルームに超すというので名前を出して紹介。
耳を疑う価格を提示され、母もアートにお願いしました。

複数業者を頼むと「次の業者を断ってくれるなら負けます」と言って
パフォーマンスで上の人に連絡したり、段ボールを置いて行ったりする大手もあり
本当に本当に熾烈な戦いで数万から数十万の値段の違いがあるので気を付けて。