/猫カフェ

猫カフェには２種類の猫がいた。
一つはお客にすべてをゆだねるニャンコ
もう一つは絶対に触らせまいとするニャンコ
どちらも可愛い・・・

※この猫は後者。ツリーをガシガシかじっていた。

香港の猫カフェに行った時、1人の男性客が入ってきた途端、
全ての猫がさっと彼の周りのソファに座った。
店の人によると「彼は常連でいつも猫のお菓子を持ってくるのよ」という事であった。その様子はキャ○クラを彷彿させた。彼は非常に満足そうだった。

カフェを出たら女の子が追いかけてきて、「もしかして日本人？」（なぜバレた）と聞かれた。
女の子は、もうすぐしゃぶしゃぶ屋をオープンするからよかったら来てね、と言った。
ニコニコして「わかった」と答えたけれど、私もうすぐ帰るんだよ。
胸がキューとした。

※賑わう街

住んでいる街についに「猫カフェ」ができた。満員。
みんなカバンや財布をほったらかしにして猫を追いかけていた。
君らはそんなに猫好きか→街にいるじゃん
ちなみにおねいさんが厚いメニューの中で作れるものは２、３種類しかなかった。

※猫お疲れー