しばらくいっとくを見ていなかった。
その間に新しいねこが2匹増え、こねこは全体的に丸くなり、おおねこはちょっと大きめの病気で病院通いをはじめた。
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猫うちの猫のことを語る
いつも使っている測量野帳にしおり紐をつけた。
昨晩、その野帳に時たまメモを取りながらゲームしていてふと見たら、おおねこがしおり紐をくわえて、野帳ごと引きずりながらどこかに運んでいくところだった。
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おおねこが、人間が小分けタイプのアスパラガスビスケットを食べているときに限って「んー?んんん?」と甘えてしきりにほしがる。
似たような他の菓子はほしがらないのになぜだろう、と気になっていたが、どうやらビスケットの細長い袋がいつも出しているおやつカリカリの袋と似ているせいで「あれは自分でもいけるやつに違いない」と思ったようだ。
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- ドアを開けろと要求する。
- 開けてやると中を覗き込む。
- 2秒で飽きて帰っていく。
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こねこが膝に乗るたびに「おひざ乗るのか」「おひざ好きだねえ」などと話しかけていたら「おひざ」を自分のあだ名だと思ってしまったらしい。
最近は「おひざ」というと「ぴゃー」「ふにゃー」などと返事して、人間のほうに走ってくるようになった。
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最近こねこは、人のいる部屋のドアの外側でぺろーんと腹出し寝することが増えた。
そろそろ見慣れてきたはずなのに、ドアを開けた瞬間にぺろーんポーズでこちらを見上げているところに遭遇するとつい笑ってしまう。
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禁ねこの台所に入ろうとしたこねこをブロックしたら、その場にこてんと転がって人間を見上げながら「フニャーン」と一言。
実にあざとい。
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うちは2匹で3箇所用意していますが、
・2匹が猛烈な勢いで使う
・こねこがたまーに使うだけ
・おおねこがたまーに使うだけ
に状況がくっきり分かれています。
もう一匹が入っている間に使いたくなったときは、近くでうろうろして待ったり、トイレの屋根に登ってプレッシャーをかけたりしているもよう。
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今シーズン初めてねこ用こたつを設置してみた。
すぐに入り込んで、現在中で毛づくろい中。
ふとんがもこもこ動いている。
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人間が何か忙しそうにしていると、自分も何かしなくてはと思うらしい。
かといってすることがそうあるわけでもないので、さっき行ったばかりのトイレに入ってみたりしているようだ。
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いろいろ凝ってつけても、結局通称は「ねこ」とか「にゃー」になったりします。
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小物撮り用の撮影ボックスを、自分が入るところだと認識してしまった。
中が毛だらけ。
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お気に入りの人間は踏んで通ってもいいと思っているらしい。むしろ床より人間を選ぶくらいの勢いで、積極的に通り道にする。
苦手な相手は決して踏まないので、ある種のバロメーターになっている。
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冬用のふとんをしまう前に広げていたら、上に乗って寝はじめてしまった。
ふとん、毛だらけ。
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お気に入りのクッションでねこいびき中。
隣で寝ているならわかるが、はるか遠くの部屋からでも聞こえるレベルというのはいかがなものか。