/猫

空き地にて

あれ・・・なんだろう、あの白いの・・雨で巨大なきのこでも生えた・・・？
レジ袋のゴミを捨てられたか・・・？
もしかして・・・・と、ちちちち・・・と言ったら、猫になりました。

ゴミ捨てに来た私を、猫が見張っていた。

ええ、今日暑いものね。
ぐったり伸びたくもなるわよね。
でもね、何度も言うけど、いくら住宅地でもそこ道のど真ん中です。

熱心に身繕いされてますが、道の真ん中です、そこ

塩釜神社の社務所の柱でバリバリ

黙ってたら美人

以前は客人嫌いで触られるのも嫌だったけど、最近は年とともに丸くなって撫で回しても嫌そうにしなくなった。
抱っこは相変わらず嫌みたいだけど。

猫はなぜ、その場にあるいちばんいい布に乗るのか。

それは盆棚の前にある、来客用のいちばんいい座布団じゃ！

置物なんだけどね、すごくリアルで欲しくなった。

産直へ花を買いに出かけたんですが。
そこは農家持ち込みが多いんだけど、かつて姪が幼いころ「猫も売ってる」と言ったところ。
春先になると里親探しの子猫がたくさん持ち込まれてる。
今日は一匹だけがケージですやすや寝てた。
ケージには「予約済み」の張り紙。
よかったね。私も嬉しい。

きれいな胡蝶蘭の棚の中に、そーっと香箱寝していた猫。

今日ランチに行った店の猫
二匹とも触らせてくれる、むっちりな美人さん

もう一匹いたんだけど、その子は撮れなかった。残念。

夕飯を食べに行った店にいた、ちびっこちゃん。
お母さんときょうだいらしきちっこいのもころころしていて、触りたかったけど近寄らせてはくれなかった。

様子を見に来た黒猫

二匹とも人間はガン無視

これだけ近寄っても、無視しておやすみ中。

叔父宅に行ってこたつに座ったら、ちょうど外から帰ってきた。
そのまま叔父に足を拭いてもらい、居間に入ってきたのでおいでと呼んだところ、膝の上に。

しばらく経って叔父が重いからおろせと言ったけど、好きでのせてるんだからと父。
はい、好きで乗せてますのよ。
喉を撫でるとごろごろいいだして、あぁ久しぶりに猫を抱っこした！って感じ。

妹んちの猫ズは、よそのひとのお膝は断固拒否！なので。

あぁ、猫いいな、猫。

父の実家のトラさん 女子
夕方になると叔父を誘って小一時間の散歩に出る。
リードはしないけど、犬のように脇を歩く名物猫。
最近寒いからか、叔父の運動をさっさと済まそうと、三時頃になると呼びに来るそうな。

給水中