CHE.R.RYのプロモーションビデオみたいな作り帯こうた。
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着物のことを語る
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珍しく黄八丈の紬を着て出掛けたけどまたしても写真撮ってもらえなかった。
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プラ襟芯、二本ほど使ってみたのですがなんだか痛くて、包装紙折ったものに戻りました。三河芯はぺらぺらです。これだけじゃ立たないし、衿の後ろのカーブをキープできない。
自作大ヒットは手芸用の接着芯を木綿半襟に接着したもの。
半襟つけたらもうぱりっとなって便利。そのまま洗濯できてアイロンいらずです。
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不思議の国のアリスのドレスのような薄い水色の別珍着物
淡くくすんだシャーベットピンクの綿の半幅帯
白と水色のグラデーションの帯締め
ちいさな碇とヨットの模様の白いワッフル地の半襟
派手な水色の地にピンクと赤の花ときれいな緑の葉っぱの換え袖
花模様のピンクのネル足袋
ターコイズブルーの牛革カフェ草履
で、上野に音楽を聴きに行きました。
塩瀬の帯に絣の紬、白衿、白足袋、アイボリーの艶草履を履いたおばちゃんに、背後から追い抜かれ、振り向きざまに睨まれました。
目が悪いのかな、とにっこりしてみましたが、眉間を険しくして、去って行かれました。
「自分だって江戸時代の人がみたらびっくりするような着物着てるくせに!」
と、思いました。
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大阪居内商店の別珍着物をSALEで買った。水色のコーデュロイを袷で仕立てている。
分厚くてコートみたい。ものすごくヤクザな仕立てで、皺が出ないように畳めない。
しかもほつれ糸があちらこちらから出ている。これはアウトレット候補だろ。
と、思いつつ、「こんな面白い着物はまずない」と思って買ってしまった。
キャスキッドソンのバッグがとても似合いそうで、笑える。
わたしにとっては裄がたっぷりありながら身幅細めなのも点数高い。
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換え袖をちくちく縫った。
「和裁やってみたいな、襦袢自分で作りたいな」
とか思ったこともあったけれど、ちょーめんどくさいぜったいやんないと思った。
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今日のダンナ
「ウールの雪輪があるでしょ」
「プールの浮き輪?」
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アジアン雑貨の店で180×90のレーヨンのカーテンを買って、兵児帯にしようと思った。
帰って着物に合わせてみたら絶望的に合わない。
3枚4,750円が。
と、思ったけど、縦半分に折って44cmの換え袖を二つ取り、残りを接ぎ合わせてさらしをつけ、裾よけを作ってはどうかしら。
試しに折って合わせてみたら、袖からちらっとのぞくのはいい感じ。
襦袢の模様ってものすごい方がアクセントになっていいのだと勉強になった。
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「なに言われるかわかんねえな、でも自分の帯だからな」
と思いながら、袋帯をファブリック帯結びにしている。
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「なに言われるかわかんねえな、でもなにを言われてもこれでいいんですで押し通そう」
と思いながら、だいたい何にでも半幅を合わせて着ている。