転居前の市役所からの課税決定通知書と、今暮らす区の私立幼稚園助成のルールを突き合わせて、うちはいくら補助してもらえるのか、計算してみた。その結果に驚き。
もしも、昨年の給与所得があと5000円高かったら、助成金は63000円減らされていた……ということがわかった事実。区分すれすれだったのね。
しかもそれは、確定申告で、息子を出産したときの医療費をちゃんと控除してもらっていたからこそ。還付された所得税は20000円程度だったんだけど、ここにきてさらに63000円も得できるとは!申告シーズンには、もう転勤が決まっていて、正直ぐちゃぐちゃしていたんだけど、がんばって本当によかった……。
無事還付金振込通知書が届いたよ!
申告分の満額を認めてもらえた様子。
今年も、国税庁の入力支援サイトが動き出しています。MacのひとはSafariで。(Mac版Firefoxは、Adobe Acrobatをインライン表示できないので、動作保証外)
わが家は、昨年息子が産まれたので、3年前に娘が産まれた時と同じように申告します。今提出書類を印刷中。(住基カードもFeliCaリーダーもないので)
3年ぶりの入力支援サイト、入力フォームの出来がものすごく良くなっていて、感激。「全角で入力して下さい」なんてエラーを飛ばすケチくさいサイトもあるけれど、ここは自動変換完備。
同期入社からフリーライターに転身した仲間が、ブログで「確定申告で馬になった」というので見てみると、世帯主との続き柄をミスタイプしたらしい。
×UMA
○TUMA
お前は持ち馬だったのか!(笑)
何の報告かわかりませんが
週明けから受付開始、と知ったので、去年1年分の医療費の領収書を集めて計算しました。去年は9万円弱で、申告できない上限ぎりぎり。
・本人は鼻が悪くて耳鼻科がお友達
・カミさんはかなり健康
・娘の保険外予防接種がかなり高い
(娘の保険診療は、市が全額キャッシュバックしてくれるから、申告できない)
今年は、OTC薬のレシートも、会社実施予防接種の自己負担分の領収書も、頑張って用意したけれど……それでも9万円弱でした。今年も、申告できない上限ぎりぎり。orz
来年から、子供の保険外予防接種の一部(HiBとか)も市が負担してくれることになったので、ますます確定申告が縁遠くなりつつあります。二人目を授からない限り、そのくらいの方がいいのかも知れません。
ありがとうございます。実は、こんな事情があります。
・通院はほぼ100%徒歩
→交通費無し
・娘の保険診療自己負担分は、市が全額還付
→申告できない
・カミさんが、家計簿が済んだレシートを全部破る
→衛生費から対象品を抽出できない
今年は、娘の保険外診療(HiBワクチンや補助外の月例検診)と、自分の蓄膿がでかいので、届くかな…と思って計算したんですが、つめが甘かったみたいです。(レシートを破った)一般用医薬品を丼勘定する方法もあると思いますが、それでもぎりぎりかも。手間と予想還付額を考えて、今年は見送りとした次第です。
医療費控除を確定申告できるか、一年分の領収書をたし算してみた。
・娘:3万円
(市内で受けた保険診療はキャッシュバックされるから、領収書があっても申告できない。)
・妻:1万5千円
・自分:4万円(春秋の蓄膿耳鼻科通いが効いている)
・売薬:4千円(保健薬は入れられないから、こんなもの)
…あと1万円足りません。ガックシ。10万円ぎりぎりでも、数千円の小遣いにはなるんだけどなぁ。や、むしろここは、市の乳児保険医療キャッシュバックに感謝すべきか。
カミさんの出産分で申告できそう……と思って国税庁のサイトにつないだら、申告書のweb作成サービスは、FirefoxはWindows版のみ可だそうな。そういえば、Mac版では、pdfをAdobe純正のレンダリングでブラウザ内表示できないんだった……。
Safariで出直すか。出直せるだけまだいいや。(ActiveXが必須だからWinIE専用、なんてサイトはざらですからね。)