/簡単！5行で説明できる美味しい料理！

1.薄力粉220g、ベーキングパウダー5g、重曹(ベーキングソーダ)5gをよくよく混ぜておく(ふるっておけば更にベター)。
2.ボウルに砂糖120g、豆乳(無調整でも調整でも)50gを入れて混ぜ、そこに植物油(固体のは溶かしてからね)80gを少しずつ入れて、乳化(油と水分が別れていない、ドロッと白濁した状態)するまでよくよく混ぜる(バニラエッセンスとか入れるならここで)。
3.2.のボウルに1.の粉類をふるいながら入れ(チョコチップやナッツを入れるならここで)、こねないように混ぜ、一つにまとめて10分くらい休ませる。
4.3.の生地を手に取り、直径5cm厚さ7mmくらいの平たい丸型に…[全文を見る]

1.じゃが芋3個を洗って茹で(電子レンジ可)、皮をむいて一口大に切り、熱いうちにボウルに入れて下味のレモン汁(大さじ1～2くらい？)を振っておく
2.粒のままのフェネグリーク(というスパイス)小さじ1とサラダ油大さじ2をフライパンに入れて火にかけ、弱火でフライパンを揺らしながら、フェネグリークが褐色になるまでじっくり加熱
3.2.を火から下ろし、唐辛子の粉とターメリック粉各小さじ1/2ずつと、チューブのおろし生姜&にんにく各小さじ1ずつを加えて軽く混ぜ、1.に加える
4.3.のボウルにすりごま(白でも黒でも金でも)カップ1/4、塩と昆布茶各小さじ1と1/2、レモン…[全文を見る]

1.薄力粉とバターと砂糖を重量比3:2:1で用意して、丈夫なポリ袋かなんかに全部入れます
2.1.の袋の空気を抜いて袋を閉じ、手でバターを潰すようにひたすら揉みます
3.2.の袋の中身が均一に混ざった塊になったら、オーブントースターの天板に中身をあけて平らに敷き詰め(ラップや袋を被せた上からやるが吉)、冷蔵庫で30分くらい放置します
4.3.の固まった生地全体にフォーク等で穴を開けた上で、一口大になるよう切り目を入れます
5.温めたオーブントースターに天板を入れ、10～15分くらい、美味しそうな匂いがしていい感じの焦げ目がつくまで焼き、完全に冷めるまで放置して…[全文を見る]

1.マグロかカツオの切り身かアラを用意し、塩少々を全体に振ってしばらく放置
2.出てきた水分を綺麗にふき取り、広すぎない大きさの鍋に入れる
3.にんにくひとかけ分のスライス、ローリエ一枚、粒のままのこしょう(白か黒)5～10粒くらい、あとはあり合わせのハーブを適当に入れ、魚がひたひたになる量の油(オリーブ推奨)を注ぐ
4.火にかけて、魚の回りにぷつぷつ気泡が出てきたら弱火にして静かに煮て、魚に火が完全に通ったら火を止めてそのまま放置
5.油切ってそのまま食べても、サラダやパスタやサンドイッチの具にしても。

会社でマグロの頭の回りの肉をもらったので作ってみた。
オリーブオイル足らなくてちょっとコメ油足したけど、おいしかったよ。
ハーブは、たまたま冷凍庫に放置されてたパセリとローズマリーを使いましたが、
魚だからディルがあれば合うんじゃないかなー、どうでしょう。

1.スーパーで花わさびを買ってくる。(葉わさびでも可、ただし「わさび菜」は不可)
2.水洗いした1.を大体3cmくらいの長さに刻む。茎も葉も花も分けなくても平気。
3.出汁に醤油・みりん・酒などで、ギリギリ飲めるくらいの味をつけておく(量は4.がひたひたになるくらい)
4.熱湯を沸かし、ざるに並べた2.の上にまんべんなく回しかけ、すかさず冷水にとって冷やし、水気を切る。
5.密閉できる容器に4.を入れ、3.をまわしかけてきっちり蓋をして冷蔵庫で最低半日ほど放置してから食べる。

今ごろからGWくらいまでの季節の味、鼻につーんと来る花わさびのお浸しです。
だし汁作るのがめんどかったらめんつゆ使っても。

1.玉葱はくし型に、じゃが芋は皮を剥いて適当な大きさに切る。
2.豚肉は適当に食べやすく切る。バラ肉やロースを厚め大きめに、でも、切り落し肉や薄切りでも。
3.鍋にサラダ油を熱して豚肉を炒め、肉の色が変わったら1.を加え、じゃが芋の周囲が透き通ってくるまで炒める。
4.白ワイン(飲み残しや安物で可)と水を半々～1:2くらいの割合にして加える。芋の頭が水面からところどころ出るくらい。
5.蓋をして芋に火が通るまで煮て、塩(天然塩推奨)と胡椒(強め推奨)で味を調える。
　
ワイン風味の塩肉じゃがの出来上がり。
ワインはあんまりケチらずに使った方がいいかも。
にんにく(肉を炒める前に炒める)入れたり各種ハーブを入れたり、
油をオリーブオイルにしてみたり、
はたまた肉を鶏にしたりしても美味そうな気がします。

「４．」のとこでラムとかブランデー、あるいはコアントローとかグランマニエとか、
チョコレートに合いそうな洋酒を投入すると更に美味くなりそうな予感。(入れすぎ注意)

鶏肉を用意する。モモとか手羽とか骨付きがベター。
酢と醤油を1:1で合わせ、味醂か砂糖で味を調えた液を作る(甘すぎないように)。
皮をむいてつぶしたニンニク、薄切りの玉葱、鷹の爪を好みの量用意。
ぜんぶ一緒にホーロー鍋に入れてクローブ１粒を加える。
30分～１晩放置し、火にかけて水分があらかた飛ぶまで煮る。
　
フィリピン料理(らしい)、アドボの出来上がり。ご飯に合います。
豚のかたまり肉で作るもよし、ゆで卵を入れるのもおいしいです。

…リカバリー策として、
オイスターソースとごま油(ラー油)少々、醤油少々かけて混ぜて食う、
というのを実行したことがあります…なんとか食える味になった記憶が。

1)鶏肉(ムネorモモは好み)に塩と胡椒と酒を振り、レンジでチンして蒸し鶏にする。
2)キャベツ(多め)と人参・玉葱をせん切りにする。細かい方がよい。水気はしっかり切る。
3)ナンプラー(ニョクマム)・レモン(ライム)汁・水・砂糖・みじん切りにんにく・唐辛子(粉でも輪切りでも)を合わせて好みの味に。
4)冷めた1)を食べやすく裂き、3)のドレッシングで2)と合える。皿に盛り、刻みピーナツ(おつまみ用でいい)をたっぷり振る。
5)ミントと香菜(量は好み)を添える。ハーブ嫌いならなくても良い。代わりにピーマンを入れても。ベトナム風？鶏キャベツサラダです。

1)豚挽肉に生玉葱みじん切り(挽肉200g:玉葱(小)1/2個程)を加えてこねる。
2)塩と多目の胡椒で下味をつけ、餃子の皮に半月形になるように包む。
3)熱した油で揚げる。皮がカリっとしてうっすらキツネ色になり、中に火が通るまで。
4)酢・醤油・砂糖・酒(・好みで水)を小鍋に入れて甘辛酸っぱい味に調える。
5)片栗粉の水溶きで4)に濃度を付け、生姜の細かい微塵切りを加えて3)のつけダレにする。
…どっちかというと酒のつまみかも知らん。

鍋に豆乳を入れて粉寒天を振り入れ、弱めの火にかける(豆乳200：粉寒天1gぐらい、増減可)。
かき混ぜながら沸騰させ、１分程煮たら火から下ろす。
適当な型・器に入れ、冷めたら冷蔵庫へ(冷蔵庫へ入れる前に固まってる筈)。
後は黒みつとかきなことか抹茶とかかけて食べる。スイーツ(笑)。
無調整豆乳で作ったら醤油かけて食べてもいいですが…ただの冷奴かも。

餅をカビに注意しながら干す。ひび割れてカラッカラになり、手で難なく細かく割れるようになるまで。
(搗いた翌日ぐらいとか真空パックの餅なら包丁で切ってもいい)
最大でも３cm角ぐらいに割る。
→きれいな油でカラリと揚げるか、厚手のフライパンでふっくらと乾煎りする。
お手製のあられになります。あとは塩をふるなり、砂糖とごくごく少量の水で蜜を作ってからめるなりして、オヤツに。

塩蔵茎わかめでもういっちょ。水につけて塩抜きして切るところまでは↓と同じ。
火に掛けた鍋かフライパンに油(好みでごま油でも)をしき、切った茎わかめを入れて炒める。
わかめの色が変わったあたりで、かつお削り節(パックのでいい)を適当に投入。
酒と醤油、あるいはめんつゆあたりで味つけして出来上がり。
暖かいご飯に合います。好みで唐辛子を入れてもいい。

塩蔵茎わかめを水につけて塩抜きをし、水気を切って4～5cm長さに切る(太さも適当に揃える)。
根生姜の皮を剥き、針生姜(細め小さめの千切り)にする。
酢・醤油(または塩)・砂糖(または味醂)を合わせて三杯酢を作り、上記の茎わかめと針生姜を和える。
三杯酢の味と生姜の量は好き好きで(あまり甘くしない方が良いと思う)。
密閉容器に入れて、味がなじんだら食える。低カロリーで酢と食物繊維が摂れます。

安いウナギ蒲焼を米2～3合につき1尾くらいの割で用意、米は洗ってザルに上げ、30分程放置してから炊飯器に入れる。
ウナギのタレと酒少々(必要なら醤油や塩も)、水を加え、普通にご飯を炊く時の水加減&なめると少し塩気アリ、ぐらいに整える。
だし昆布10ｃｍ程、を米の上に載せて炊飯し、炊き上がったら昆布を除き、一口大に刻んだ蒲焼をざっと加え混ぜ、15分程放置する。
ウナギの炊き込みご飯のできあがり。薬味は刻み海苔とかネギとか胡麻とか。だしをかけてひつまぶし風に食べても旨い。

スルメと昆布(ハサミで)、生の人参を同じぐらいの大きさの細めの千切りに。
醤油・酒・味醂、好みで水を混ぜて味を調え、上の具を漬け込む。汁はひたひたより少し少なめ。
一晩冷蔵庫で放置し、スルメと昆布が柔らかくなっていれば食える。
ごはんにも酒にもおいしい松前漬のできあがり。
一応正月料理だったりもします。

ツナ缶(ノンオイル不可)を汁ごと鍋にあけ、火に掛け混ぜながらひたすら炒る。
水分が無くなってきたら火は弱めに。
揚げたパン粉のようなキツネ色のそぼろになったらツナのふりかけの完成。
揉み海苔やゴマ、あるいは粉チーズや乾燥パセリを混ぜてもよい。ご飯にも、パンにも。

じゃが芋の皮を剥き、やや厚め大きめの短冊に切る。
鍋に油をひいて芋を炒める。
芋の周囲が透き通ってきたら鯖の水煮缶を汁ごと加え、
醤油と酒と味醂(あるいは砂糖)、もしくはめんつゆで
甘辛く味を調え、芋に火が通るまで炒め煮にする。

ツナ缶の油を切って微塵切りの玉葱適量と混ぜ、
マヨネーズと塩コショウで和えてバターを塗った食パンに塗り広げ、
ピザ用チーズと、あればパプリカとかパセリを振り、オーブントースターでこんがり焼く。
玉葱の辛味はそのままだと若干残るので、
苦手な人は水にさらすなりあらかじめ軽く加熱する(チンするなり炒めるなり)して下さい。