/紅茶部

ちょっと前にみつけたチャイ用のスパイス入り紅茶はカルダモンが気前よく入っていてなかなかよろしい。
お砂糖入れないでパディを入れる。

マリアージュフレールのユンナンドールが美味すぎる。
大事に淹れたらもちろん美味しいしミルク入れちゃっても美味しいしポットで出過ぎても美味しいし冷めても美味しい。

PG Tipsにクリームの浮いてきたノンホモ牛乳を入れたらすばらしくユニオンジャックな感じ。

少し前にデンメアティーハウスで買ったサマーカクテルという名前のフルーツティー。
ローズヒップ、りんご、ハイビスカス、オレンジピール、レーズン、ひまわり。
ひまわりが入ってるところが夏のお茶としてのアピールポイントなんだと思うのだけどこれがなんともいえずくせがある。
たとえていうならね、ワイエスの絵に出てくる古い家のあまり使ってない屋根裏部屋を開けたらしそうな匂い。
オレンジピールとの相乗効果もあって古い家の古いクッションを連想する。
一方そのおかげでかローズヒップの酸味をあまり感じないですむ。
それ美味しいのかっていうと美味しいのではなく不思議で居心地が悪くて瞑想的で、ほんとに自分はこれ飲めるのかとさんざん逡巡して買ったけどこれからもごくまれに飲みたくてたまらなくなるだろうという予感はする。

デンメアティーハウス。
とても静かでローズティーが心ゆくまでばらの匂い。
ここ初めて来たのはハイカーさんと一緒だったな。
正しくは彼女の嗅覚で発見されたのだった。
いつかまた一緒に来ましょう (私信)

ふたつ目の南部鉄器ティーポット。
白とゴールド。
初代ピンクと並べるとなにか紅白饅頭。

いただきものの缶を開けたらシルバーチップという美しい茶葉でした。
ふわっと甘い香り。

マリアージュフレールのユンナンドール。
パリのマリアージュ覗いておいてなぜ買い足さなかったわたし

どうやら年配の人にそういう好みがあるようです。
個人的には論外です(牛乳の匂いが嫌いなので)。
ホテルのラウンジとか客の年齢が高めのところではあらかじめ「冷たい牛乳で」と言わないと温めたのを持ってこられてしまいます。

そういえばいちばん好きな紅茶はラプサン・スーション。
マリアージュ・フレールではさらに燻製の香りの強いタリー・スーションというお茶を扱っていて最近はずっとそれを買っています。

ミルクティーの美味しい3日間だった。
ノンホモジナイズの牛乳を買ってきてゆるゆる楽しんだ。
それにしても紅茶に入れる牛乳を温めて出すお店ってなに考えてるんだろうか

ニルギリ@DEMMERS TEEHAUS
赤を使った内装がすてきなお店でありました。

ビューリーズのアイリッシュアフタヌーンにばらジャム。エドガーでアランなお茶。

マリアージュフレールの「イスカンダル」
水出しにするので明日の朝のお楽しみ。

常備してるのはマリアージュフレールのラプサンスーション。
ティーバッグでビューリーズのアイリッシュブレックファスト。

いつかシルバーのティーセットを買うのが野望。