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罠のことを語る
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麦茶ポットを冷蔵庫から出してコップに注ぐ
→いま注いだ1杯が最後だったことに気づく
→空になったポットを洗って次の麦茶を仕込む
→ポットを冷蔵庫にしまう
→最初に注いだ1杯のことを完全に忘れてその場をあとにする
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家電等の段ボールを開ける
→緩衝材を外して中身を出す
→緩衝材をもとの箱に戻す
→もともと全部入っていたはずの緩衝材がなぜか入りきらない
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アマゾンで、小物ひとつだけ頼んでも大箱で送られてくるのが気になって、他に買うものがたまってからまとめて注文。
在庫の都合か品物がそれぞれ別のセンターからの発送になり、結局小物ひとつだけ入った大箱が時間差で大量に届く羽目になる。
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夕方、ほどよく空腹になった頃に通るスーパーの前の焼き鳥屋さんのにおい。
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多少多めに仕込んだはずの味玉が、そろそろいいかな?と試食を繰り返すうちにひとつ減りふたつ減り、本当にいい感じに味が染みたときにはもうほとんど残っていない。
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机のすぐ脇に置かれた蓋なしのゴミ箱。
机の上がものでいっぱいに→押し出された端のほうのものがゴミ箱内に落下
という事故が時々発生する。
昔これで、卓上に置いておいた人造宝石の詰め合わせ袋を間違えて廃棄してしまった(と思われる)ことがある。
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この季節の昼間、ベランダに置きっぱなしにしたサンダル。
うっかり確かめずに履くとたいへんなことに。
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寝坊した!
→急いだ結果、いつもの時間になんとか支度が終わった
→間に合うなら、普段起きるのもこの時間でいいんじゃね?
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上りの東海道新幹線が新横浜に着くあたりで、車内売りのカップアイスを買う。
どう頑張っても東京に着くまでにスプーンが立たないことに気がつくのは、フタを開けてしまったあと。
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出かけるついでに、別のちょっとした用事を済ませてこようと思い立つ
→目的地に着いたところでさらに別の用事を思いつき、ついでに済ませる
→帰宅後に最初の用件のことを思い出す
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ラジオつき目覚まし時計のアラームを止めようとしてラジオの起動スイッチを入れてしまい、突然鳴り響く大音量の放送でちょっとしたパニックに陥る。
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醤油とソースが同じ形の容器に入っている。
蓋には両方「S」と書いてあるだけ。
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ズボンに足を突っ込んだところでバランスを崩し、そのまま廊下の彼方まで片足跳びの旅に出る。
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バスの時間までだいぶ余裕がある
→バス停前のコンビニでちょっと買い物
→会計しながらふと見たらバス絶賛発車中
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・傾斜面上
・歩道の真ん中
・曲がり角の頂点
・表面が激しく摩耗
というステキ条件の揃ったマンホール。
雨が降るたびに滑って転ぶ人が出ていた。
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ちょっと早く目が覚めたから、いつもの時間まで寝なおそう。
目覚ましもセットしてあるから大丈夫!
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これから料理に使うハムを、一枚だけつまみ食い。
一枚だけったら一枚だけ。たぶん。
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目覚まし止めてあと1分
→目が覚めたら1、2時間くらい未来にワープ