ちなみに。(こないだも書いたけど)
京成からもJRからも遠い山のてっぺんにある佐倉市役所は黒川紀章設計です。
佐倉市美術館というのも坂の上にあるし、学術的にも知られた歴史民俗博物館は山の下にあります。
佐倉は城下町で坂が多く道が狭いのが不便ですが、建築やふるい街並みに興味ある方はプチ旅行で行かれてはどうでしょうか。
おいしい名産品とかはないけど。
東京駅から佐倉駅まで総武線快速で1時間。京成線沿線は再開発した新しい街なので雰囲気が違います。
行きと帰りで鉄道会社を変えるもよし。移動は佐倉交通で。
ロスコの作品を多く所有していることで有名(たぶん…)なDIC川村記念美術館というのが千葉県は佐倉市の山の中にあります。
そこでも印象派、シュールレアリスム、20世紀近代フランス絵画コレクションを今!まさに今!やっている!
12日まで!今なら長谷川等伯(重要文化財)もついてくる!
はちすけの体力スケジュール的にかなり無理があるのですが、これを逃したら2015年最大の後悔な気がする…!
行くぜ、俺は行くぜ。
この美術館、とても広々とした芝生広場があり散策路があり、所蔵作品だけでなく環境もとても良いのです。リフレッシュ&リラックス。
しかし山の中なので最…[全文を見る]