ブルー・パフューム
「濃厚な香りと深い藤色が魅力の花付きの良い品種」
ということで去年お迎えしました。
バラは現在雪の下で眠っています。
今朝の寒さ(-19.6℃)が雪なしで直撃すると
間違いなくバラは凍死しています。
雪のお布団でチルド保存されています。
お話しするにはログインしてください。
薔薇の花写真のことを語る
薔薇の花写真のことを語る
ザ・プリンス
バラの本によるとこの濃い色を濃黒赤紫色とあります。
読み方は「のうこくせきししょく」でいいのかわかりません…
でもまさに黒と赤と紫を混ぜたような色のイングリッシュローズです。
薔薇の花写真のことを語る
ジェントル・ハーマイオニー
白にピンクをのせた透きとおるような上品なバラです。
名前が素敵ですよね。ハリーポッターのハーマイオニーを連想しますが
イングリッシュローズはシェークスピアの戯曲の登場人物や場所から
名前がつけられているものが多いです。『冬物語』の登場人物だそうです。
薔薇の花写真のことを語る
国色天紅(こくしょくてんこう)
国色天紅はクォステンシャンともいうチャイナ系のオールドローズです。
「天の香りを持つ最も美しい花」という意味。
薔薇の花写真のことを語る
薔薇の花写真のことを語る
ルドロー・キャッスル
白からアイボリーのカップ咲きでたくさんの花をつけます。
わが家の庭に何種類のバラが咲くのか把握できてません。
冬を越せずにお星さまになるバラもあるし、毎年何かしらの
バラを買って増やしてしまうからです。たぶん70種類前後の品種があると思います。
薔薇の花写真のことを語る
ニコール
花弁の先がピンクの覆輪になっているような色合いのバラがとても好きです。
このバラは香りがほとんどないのが残念ですが、とても好きなバラです。
薔薇の花写真のことを語る
アクロポリス・ロマンチカ
赤から白へのグラデーションが濃い花色のバラを思わせますが
このバラは花びらがなかなか散らず、退色してピンク~白~薄緑
と花色を変化させていきます。
薔薇の花写真のことを語る
薔薇の花写真のことを語る
アンリ・マチス
フランスのデルバール社のバラで画家のマティスから名前をもらいました。
デルバール社には画家シリーズのバラがあります。
私の庭にはありませんがモーリス・ユトリロやエドガー・ドガというバラもあります。
バラに絞りの模様があるのが共通してどのバラも個性的です。
薔薇の花写真のことを語る
パット・オースチン
見事なオレンジ色のバラです。作出者のデビッド・オースチン氏は
素晴らしい花色に妻の名前をつけたと言われています。
自分の名前がバラの名前になるなんて素敵でしょうね。
薔薇の花写真のことを語る
シェイラーズ・ホワイトモス
白いオールドローズですが、時々一番下のようにピンクがのります。
花の中央にボタンアイも見えます。一季咲きと言って一年に一度しか
花をつけませんが、たくさんの花を咲かせます。
バラは四季咲きといって、一年に何度も花を咲かせるものも多いです。
薔薇の花写真のことを語る
薔薇の花写真のことを語る
ヨハン・シュトラウス
白に近い淡いピンクの作曲家の名前をもらったバラ。
この淡いピンクがハッとするほど美しいバラです。
ヨハン・シュトラウスと聞いて何を想像しますか?
ニューイヤーコンサート?ワルツ?
薔薇の花写真のことを語る
アンヌ・ボレイン
テレビの新・三銃士を見ていてルイ13世の妻がアンヌ王妃と聞いてもしかしてこのバラか、と思ったものの
検索すると
「ヘンリー8世の2度目の妻、アン・ブーリン(エリザベス1世の母)」にささげて名付けられたとありました。
イングリッシュローズだからフランスの名前はつかないと納得しました。
薔薇の花写真のことを語る
エリアーヌ・ジレ
赤い蕾が白い花へと変わっていくコントラストがきれいなバラです。
北海道の私のところでバラが咲くのは6月の末からです。
来月になると暖かな地方はバラの季節になり、
いろいろなバラが咲くのが楽しみですね。
薔薇の花写真のことを語る
ジャスト・ジョイ
国バラ(国際バラとガーデニングショウの略です←但し書きするなら略すな!)で買ったもう一つのバラです。
アプリコット色と花びらのひらひら感が素敵です。香りも強いです。
今朝の写真。
薔薇の花写真のことを語る
薔薇の花写真のことを語る
薔薇の花写真のことを語る