/薔薇の花写真

こちらのキーワードがあることに気がつきました。
私の庭に咲くバラを紹介します。
フェリシテ・パルマンティエ
2008年7月撮影

2009年7月撮影

淡いピンク色でティッシュをくしゅくしゅしたような質感の花弁。

マダム・アルディーというオールドローズです。
2009年6月26日撮影

2007年7月15日撮影

花の中央にグリーンアイが見えます。
写真以上に素敵なバラです。

バフ・ビューティー、これもオールドローズです。
2007年7月17日撮影

2008年7月9日撮影

アプリコット色の香りの強いバラです。

スイート・ジュリエット
花の色もネーミングもうっとりするようなイングリッシュローズです。

バラの咲く季節にはこんな庭になります。

まきまきのイングリッシュローズを二種類。
アブラハム・ダービー

スピリット・オブ・フリーダム

花びらの数は上のバラが190枚、下のバラが388枚、すごいでしょ！
数えるなんて…

香水から名前をもらったほどいい香りがするバラ、
ナエマ

透き通るようなピンク色

ナエマはアラビアンナイトに出てくる双子のお姉さんで情熱的、
その妹はおしとやかでマハネというそうです。

シャルロット

気温や肥料の違いで花色が変わります

ティー香といって紅茶のような香りがほんのりします。

ラプソディー・イン・ブルー

咲きすすむと

濃い紫が印象的でガーシュインの曲と同じ名前のバラ。
バラを育てていると、花が咲きすすむ一瞬一瞬の美しさに息をのみます。

ジンジャー・シラバブ

おすまし顔ですが咲き進むとこんなお転婆な姿に。

育てやすいバラで房咲きでたくさんの花を咲かせます。

ソニア・リキエル

ユリイカ

　

ジュビリー・セレブレーション

　

　

エリザベス女王即位50周年を記念して命名されたイングリッシュローズです。
豊満な豪華さが女王にふさわしいのでしょうか。

ロイヤル・ボニカ

　

群生して咲く修景バラです。香りがほとんどしないのが残念ですが
見事にたくさん咲いてくれます。

ルイーズ・オディエ（ピンク）とローズマリー（白）のツーショット。
以前はこの紅白がめでたいイメージなので
プロフィール画像やアイコンにしていました。

ブライス・スピリット

　

黄色いバラも好きです。
現在アイコンに使っているのも黄色いバラのムーン・スプライト。
寒さに弱いようでムーン・スプライトはお星さまになり
それが残念で次に似たバラのブライス・スピリットをお迎えしました。

バリエガータ・ディ・ボローニャ

　
　
白に赤の模様が入ってバラ用語では「絞りのバラ」といいます。
イタリアで1909年に作られたオールドローズで香りもよいです。
　
今日は息子の私立高校合格のお祝いに紅白のバラを載せます。

イングリッシュ・ガーデン

　

　

バラは蕾の時がよいという人もいますが、
ひらいて散っていくまでの一瞬一瞬が美しいです。

ピエール・ドゥ・ロンサール

　

　

このバラが咲きだすと道行く人が足を止めて眺めていきます。
バラの殿堂入りっしたほどの見事な咲きっぷり。

キャサリン・モーリー

イングリッシュローズに憧れて初めてお迎えしたのがこのキャサリン・モーリーです。
命名権を得たモーリー夫妻が18歳で亡くなった娘の名前をつけました。
美しさと悲しさが入り混じっているかのようです。
　
もしかすると私の薔薇の花写真を楽しみにしてくださるハイカーさんのために
フォトライフから選んできました。明日はお休みです。

ローズ・デュ・ロア・ア・フルール・プルプレ

　

園芸店で偶然出会った、やたら長い名前のバラです。
濃い色、濃い香り、花つきもよく存在感があります。
私はこのバラをプルプレと略して呼んでいます。