/薔薇の花写真

ニコール

一本の枝にたくさんの蕾をつけるのをフロリバンダといいます。
この薔薇はその典型です。

今年の薔薇はどれもショボくて冬越しで枝が折れてしまうからなので、今年の晩秋は冬囲いを頑張ろうと決意する夏。

バロン・ジロ・ドゥ・ラン
（オールトローズ）

やっと咲きました。
冬越しできた薔薇でまだ咲かないのはあと2株。

ティージング・ジョージア
（イングリッシュローズ）

黄色いイングリッシュローズはティー香と言って紅茶の香がするものが多いです。
この薔薇もしかり。

ノーブルアントニー
（イングリッシュローズ）

咲き進んできました。この後はクシャクシャと咲きます。

ノーブルアントニー

イングリッシュローズです。
あまり大きくならない香りの良い薔薇です。
花色は濃いマゼンタ・クリムゾン。
雪で去年の枝がすべて折れたのに株元から新しい枝を出して花を咲かせました。
花壇の日陰の奥から一等席に春に移植しました。

シェイラーズ・ホワイトモス

オールドローズです。
花の芯が緑になるのをグリーンアイとよびます。

ソフィーズ・パーペチュアル

今年の新入りさんでまだ鉢のままです。
私が不在中、友人が水遣りにきてくれていました。こちらも30℃くらいの気温だったので助かりました。

今日はその友人の誕生日です。おめでとう！

プリンセス・ドゥ・モナコ

モナコ王妃の故グレイス・ケリーに捧げられた薔薇。

私が薔薇にハマるきっかけになった薔薇です。
今ではお気に入りの薔薇は多々ありますが、この薔薇のグラデーションがとても好みです。

イングリッシュローズ3連発

エヴリン
アンブリッジローズ
ジェントル・ハーマイオニー

それぞれ良い香りです。
花の色もいいですよね。毎日うっとり眺めています。

新雪（上）
ピエール・ドゥ・ロンサール（下）

薔薇の蕾が次々に開いてルンルン気分です。

アンブリッジ・ローズ（上）
エヴリン（中）
ジェントル・ハーマイオニー（下）

イングリッシュローズ3連発。
どの薔薇もすごく良い香りです。そしてかわいい。

ソフィーズ・パーペチュアル

この間2割引で買った薔薇。かわいい。

ヨハン・シュトラウス

雪で枝がほとんど折れて瀕死の状態から春に新しい枝を出して一輪二輪と咲いています。

昨日開花したときのジュビリー・セレブレーション
香りもとても良いです。

ソフィーズ・パーペチュアル
（オールドローズ）

昨日旭川の園芸店で買っちゃいました。
チャイナ系オールドローズです。
ピンクから赤へのグラデーションがとても好み、香りもあります。
以前のは枯らしてしまい、二代目。
好きな薔薇はどうしてもまた欲しくなる。2割引だったし。

ジェントル・ハーマイオニー
（イングリッシュローズ）

外に出ると薔薇の香りがします。

今日のシェイラーズ・ホワイトモス
雨で枝がしなって2メートルから1.5メートルくらいに。

シェイラーズ・ホワイトモス

スルスル伸びて2メートルくらいのところに一輪開花しました。
生命力あふれるモスローズです。モスは苔の意味。
香りも良いはずなので下のほうの蕾が咲くのが楽しみです。

ピエール・ドゥ・ロンサール

蕾ラッシュなのに雨続きで下を向いた枝に支柱を立てました。

雨のマチルダ