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西洋美術史のことを語る
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文化遺産としての中世

近代フランスの知・制度・感性に見る過去の保存
[著者]泉美知子

文化財保護理念、確立の道程。
国家として、国民として、どのような遺産を継承するのか。大革命後の破壊を契機にその問いに直面したフランス。文化財保護制度の確立に奔走する人々、中世芸術蔑視と闘いながら学問的位置づけを果たした美術史家、遺産が同時代人の内面といかにむすびついているかを示した文学者――彼らの活動を追い、「文化遺産」という思想生成の道程を検証する。
http://www.sangensha.co.jp/allbooks/index/348.html

目次を全部ここに移したいのだけどさすがに長い!
ていうか、これ、なんていうかもう、ほんっとおおおにありがたい!!! 感涙もの
わたし、これ読んだらきっと、歓びの野は死の色す書き終えられそうな気がする・・・
あとでつれづれにも書こうっとv

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19世紀フランスの歴史画家ギュスターヴ・モローの魅力
日時: 2013年09月08日(日) 14:00 - 15:30
場所: 1階ホール
講演者: マリー=セシル・フォレスト (ギュスターヴ・モロー美術館館長)
【要旨】
ギュスターヴ・モロー(1826 - 1898)は、生涯を通して自分の肩書きを「歴史画家」として主張していました。彼の作品の主題は、聖書と神話の中から取り上げられています。またその一方で、キマイラのようなモローならではの主題も考え出しています。そういった主題は、ロマン派の画家に続いて、才能のクイーンのようにイマージネーションの大切さを主張しています。ギュス…[全文を見る]

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流れない美術史:アンリ・フォシヨンの思索の現代性
阿部 成樹/中央大学文学部教授
専門分野 美学・美術史
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20130716.htm
「 さてここに、そのような美術史のイメージに異議を唱え続けた美術史家がいる。第2次大戦のさなかに没したフランスの美術史家、アンリ・フォシヨンである。彼は1881年にフランス東部の古都ディジョンに生まれ、1943年に亡命先のアメリカで世を去るまでに、リヨン大学、パリ大学、そしてイェール大学で教鞭をとるとともに、ルネサンス以来の高等研究機関として知られるコレージュ・ド・フランス…[全文を見る]

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G. ディディ=ユベルマンの芸術論(1) : アナクロニズムの勧め Theorie de l'art de G. Didi-Huberman (1) : recommandation de l'anachronisme
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004496990
G.ディディ=ユベルマンの芸術論(2) : 芸術における症候 Theorie de l'art de G. Didi-Huberman(2) : symptome dans l'art
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004496990

GDHから西洋美術史をはじめるのはあまりにも順番がチガウとはおもうけど
たぶん、ここから読んだほうが、もしかすると「ワカル」、または「共感する」というひとも、きっといるように思わなくもない
[全文を見る]

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講演会/シンポジウム
当館の研究員、あるいは国内外の専門家を招いて、展覧会等に関連した講演会、シンポジウムを無料で行っています。

システィーナ礼拝堂500年祭記念
ミケランジェロ展―天才の軌跡
講演会

9月7日(土)14:00~15:30
上村清雄(千葉大学教授)
「ミケランジェロとフィレンツェ」(仮)

10月5日(土)14:00~15:30
金山弘昌(慶應義塾大学准教授)
「ミケランジェロと建築」(仮)

11月2日(土)14:00~15:30
森 雅彦(宮城学院女子大学教授)
「神のごとき人への行路」(仮)
参加方法

会場:
国立西洋美術館講堂(地下2階)
定員:
各回先…[全文を見る]

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特別講演会
「修復の歴史と哲学:19・20世紀ヨーロッパにおける建築の修復」

【講演者】
オリンピア・ニリオ(イバゲ大学/京都大学大学院人間・環境学研究科客員教授)

【概要】
建築にせよ美術にせよ、過去の芸術作品をどのように保存するかという問題について、西洋では末期ローマ時代から様々な方法が提起されてきた。しかし、近代的修復概念が確立されるのはフランス革命以後であり、19世紀になると建築の修復に関する様々な理論が現れはじめる。本レクチャーでは、主として19・20世紀に生み出された修復理論の数々とその適用事例を検証しながら、芸術的・文化的・歴…[全文を見る]

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815807248/

今回の展覧会で講演される先生の
これ、すでにチェックしてたんだけど未読
わたし、シュジェールのためだけでなく、こっち読まないと駄目だきっと(他のふくろうのほんとかは既読)

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ベレンソン自叙伝―肖像画のスケッチ [単行本]
バーナード ベレンソン (著), 三輪 福松 (翻訳)

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

自叙伝でてるの知らなかった・・・

『ルネッサンスのイタリア画家』 新潮社 1961 大型限定本
そしてブクマみたら、三島これ大好きだったって・・・ははは、わたしも大好きですよw

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いえいえ、こちらこそお知らせいただきましてどうもありがとうございます。訳者の高橋先生にはそれこそヴァニタス(静物画)を中心にオランダ・ネーデルランド絵画を見せてもらったのでした。感想たのしみにお待ちしておりますね☆

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http://itatti.harvard.edu/japanlecturemay2013
Japan_Lecture_May_2013

I Tatti in Japan May 2013
Public Lectures by Lino Pertile, Director, and Jonathan Nelson, Assistant Director for Programs

Thursday, 16 May, 16:30-18:00. Keio University , Graduate Art History Seminar series
• Jonathan Nelson, “The Rebirth of Botticelli: New Approaches by Berenson and Yashiro”
Arranged by Koichi Toyama, co-organized by the Keio University Global Research Centre of Logic and Sensibility (Faculty of Letters), with the support of the Japan So…[全文を見る]

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http://tbs-blog.com/leonardo2013/23181
「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」記念講演会
4 月 23 日(火) 「ミラノの宮廷画家:レオナルド・ダ・ヴィンチ」
講師:サンドリーナ・バンデラ(ミラノ文化財省監督局長官)逐次通訳付

5 月 18 日(土) 「画家レオナルド・ダ・ヴィンチ─稀代の素描家にして思索家─」
講師:小佐野 重利(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

6 月 1 日(土) 「レオナルド・ダ・ヴィンチと肖像画」
講師:小林明子(東京都美術館学芸員)

会場:東京都美術館 講堂
時間:14:00~15:30(開場13:30)
定員:各回先着230 名
*当日13 時より講…[全文を見る]

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