「不愉快にさせた」ことを理由にして謝るのは、ずるい。問題はそこにない。
「不愉快にさせたなら」と条件付きで謝るのは、そもそも謝っていない。
(……ということをつぶやくための話題は「言葉」でしょうか)
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「不愉快にさせた」ことを理由にして謝るのは、ずるい。問題はそこにない。
「不愉快にさせたなら」と条件付きで謝るのは、そもそも謝っていない。
(……ということをつぶやくための話題は「言葉」でしょうか)
ベルリンにWeddingという場所があるんです。ヴェディングと呼びます。
ちなみにドイツ語の"ing"は動名詞/現在分詞を作らないんです。ドイツ語では、「……の土地」という語尾らしいですよ。
皆さんに伺うんですけれど、
1. 人について「ハーフ」という言葉を、
a. 使ったことがある
b. 使ったことはないけれど、聞いたことがある
c. 使ったことも聞いたこともない
d. 使ったことも聞いたこともないけれど、言いたいことはわかる
2. 人について「純ジャパ」という表現を
a. 使ったことがある
b. 使ったことはないけれど、聞いたことがある
c. 使ったことも、聞いたこともない
d. 使ったことも聞いたこともないけれど、言いたいことはわかる
いかがでしょう?
言葉が変わっていくのを他人事のように眺めるのは、好き
(承前)
「もしもし」が今日日はやらないというならわかるのですよ。「もしもし」だって電話が登場したときにできた謎習慣ですから、消えていくとこもあるでしょう。
でも、使われなくなったので聞くと違和感があるということと使ったら失礼なのは違うと思うのですよ。
「申す」が、「上から目線的な印象になる」と思っている人がいるのか。謙譲語を上から使うのか。
……いないと思うなぁ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00010008-fnnprimev-life
みんなが「シュトレン」って書いてくれるSNS。素敵。
冷笑的なのに声が大きい人はいつでもいて、通勤電車でもネットでも世代や性別を問わずそういう人の声は聞き取りやすいように思います。ゆっくり膝突き合わせて話し合うと、そうではない人が(まだ?)多くいることにも気がつきます。そういった人々の声はわたしたちのそれと同様に比較的小さくて、ゆっくりとした言葉づかいで語られるように思います。
わたしはまだ絶望していません。大人にも若者にも子どもにも、冷笑的ではない語り手はたくさんいると信じています。
(最初はお返事 >> を書こうと思ったのですが、どうもうまく考えがまとまらないのです。困った困った)
「すてき」で思い出したけれど、「ビーフステーキ」が「ビフテキ」になって「テキ」になっていく進化好き。